博士前期課程の学位授与方針

1.教育目的

博士前期課程においては、学部専門教育との一貫性を重視し、学部における専門基礎教育をベースに、各専門分野のみならず基礎と応用の広い関連知識の裾野を修得しうる高度専門教育を実施することを通して、次のような人材を育成することを教育目的とする。

  • (A)国際的なレベルで独創性の高い研究者へ成長するための確固たる基盤を有する人材。
  • (B)次代の国際化産業社会において指導的役割を果たすことができる高度技術者。
2.達成目標

修了生が以下の能力を有することを達成目標とする。

  • (1)専門分野における高度な知識・学力
  • (2)専門分野に関わる学際領域の基礎知識・学力
  • (3)国際的学術論文や技術資料を理解する能力、および、自らの研究成果を国内外に的確に発信する能力
  • (4)研究活動において、与えられた課題を的確に遂行できる能力
  • (5)自己に課せられた社会的責務を地球的視野からとらえ、社会貢献に邁進できる能力
  • (6)博士課程に進学し自ら研究を進める能力
3.到達基準

理工学研究科(博士前期課程)及び各専攻・コース別教育目的及び達成目標に照らして、以下により学生が修得すべき能力を有したことを判定し、修士の学位を授与する。

  • 原則として2年以上在学し、必要な教育及び研究指導を受けること。
  • 各専攻・コースで定める修了要件により、30単位以上修得すること。
  • 修士の学位論文を提出し、論文審査と最終試験に合格すること。