新しい時代の英語教育をめざして
英語専修では、英語にかかわる様々な学習を通して、国際的な感覚とグローバルな視野を持ち、自ら発信できる力を備えた新しい時代の学校教員を養成しています。小学校、中学校(英語)に加え、高等学校(英語)の免許が取得できます。
小学校では英語の教科化に伴い、英語と英語教育の専門的知識を持つ教員の必要性が高まっています。小学校教育全般についてだけでなく、英語についても深く学びます。小学校の英語専科教員として活躍している卒業生もいます。
中学校、高等学校では、英語の高い運用能力と深い知識を有した教員が求められています。英語専修では、それに対応した質の高い教員を目指し、広範な領域で英語を学びます。
海外派遣留学生制度や国際交流プログラムを利用して、海外の大学等に長期・短期の留学をする人も多くいます。また、卒業後に国内外の大学院に進学する人もいます。卒業生は、英語の専門性を活かし、教員やその他の分野で広く活躍しています。
ゲームのテストプレイをする様子)
こんな授業 こんな研究
奥住 桂 准教授
児童・生徒が楽しく取り組めて、力がつく英語授業とはどんなものでしょうか。児童・生徒が安心して自分の気持ちを表現できる環境づくり、話したくなる題材や活動形態の選択、生徒の課題を解決する適切なフィードバックなど、教師が考えるべきことは多岐にわたります。私はその中でも、小中学生のような入門期の英語学習者にとって重要な文法項目を考える教育英文法(何を教えるか)と、ゲーム的な仕組みを応用してモチベーションを高める授業デザイン(どう教えるか)について研究しています。
担当する「中等英語科指導法B」では模擬授業に取り組みます。5人グループで協力して授業プランを検討し、50分間リレー形式で授業をします。複数人で取り組むことで、それぞれの持っている授業のイメージを言語化して、すり合わせていくことが求められます。模擬授業を通して、学生のみなさんにも「何を」「どう」教えるか考えてもらう機会になることを願っています。
主な授業科目
英語文学史、英語文学講読、英語文学演習、英文法概説、英語音声学、英語学概論、英語学演習、現代英語、英会話、英作文、英米事情、英語科指導法、応用言語学演習(英語教育学演習) 他
在学生の声
2年生
英語専修は英語を多角的に学ぶことで、英語の奥深さに触れながら新たな考え方や価値観に出会える場です。少人数制のため先生方から丁寧なサポートを受けつつ学びを深められます。またグループワークや発言の機会も豊富にあり、仲間とともに切磋琢磨しながら大きく成長することができます。さらに、英語でのイベントやむつめ祭での先輩・後輩と交流が盛んで、深い繋がりを築けるのも魅力です!英語専修であなたの世界を広げてみませんか?