埼玉大学 第2回・第3回 市民セミナー2021
「新型コロナ感染症~知って、考えて、防ぐ ~」
日本で最初の新型コロナウイルス感染症が確認されてからまもなく2年を迎えようとしています。未だ先の見えない状況に我々は置かれており、様々な問題に直面しています。変異ウイルスの出現、ワクチン接種、医療費の増大と経済活動の停滞、人々の生活様式の激変など目まぐるしく変化する社会に対し、我々はどのように対処したら良いのでしょうか。9月に開催した第1回セミナーに引き続き、本セミナーでは、埼玉大学の教員たちの持つ専門性やネットワークを活かし、様々な独自の視点から情報を発信いたします。どのように新型コロナウイルスに対峙し、感染を防ぎつつ社会活動を行っていくのか、ともに考える機会にしたいと思います。
市民セミナー実行委員会 川合 真紀(埼玉大学 副学長)
日時 |
【第2回】令和3年11月7日(日) 終了しました 【第3回】令和4年2月5日(土) 終了しました |
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形式 |
オンラインセミナー(Zoomウェビナー配信) ※録音・録画はスクリーンショットも含めてご遠慮ください |
プログラム |
【第2回】終了しました 10:00~10:10 開会 10:10~11:00 「免疫の仕組み-新型コロナウイルス感染症では何がおきているか」 西尾 尚美(埼玉大学教育学部 准教授) 11:00~11:50 「コロナ禍における女性・非正規労働-脆弱性の顕在化」 金井 郁(埼玉大学大学院人文社会科学研究科 教授) 【第3回】終了しました 10:00~10:10 開会 10:10~11:00 「新型コロナウイルス感染症-最前線の医療現場から-」 中村(内山) ふくみ(東京都立墨東病院感染症科 部長) 11:00~11:50 「新型コロナウイルス対応で浮かびあがった現代日本の学校教育の姿 -保護者として、また研究者として、その姿を考える」 福島 賢二(埼玉大学教育学部 准教授) |
対象 | どなたでも受講できます |
定員 |
300名 (お申込みが300名に達した場合YouTube限定配信を行います) |
受講料 | 無料 |
参加方法 |
申込みフォーム![]() ご登録いただいた方に、参加URLとパスコードをご連絡します。 |
申込締切 |
【第2回】令和3年11月3日(水) 【第3回】令和4年2月2日(水) |
お問合せ先 |
埼玉大学URAオフィス Mail:rao(@)gr.saitama-u.ac.jp ※(@)を@に変更願います |
埼玉大学連続市民講座 part 12
「危機の時代-持続可能な世界を目指して-」
埼玉大学/読売新聞さいたま支局 共催
【後援】埼玉県教育委員会/さいたま市教育委員会
【協賛】埼玉りそな銀行/武蔵野銀行/埼玉縣信用金庫/コープみらい/埼大通り商店会/埼玉県商工会議所連合会/自然災害研究協議会関東地区部会(第6回のみ)
埼玉大学と読売新聞さいたま支局の共催による連続市民講座は、本年度で12回目を迎えます。本講座では、毎年一つのテーマをとりあげ、埼玉大学で行われている様々な研究を紹介させていただいています。これまでには、埼玉の歴史や文化、最先端の科学技術の進歩や社会問題などをとりあげ、皆様と一緒に考えさせていただく場とさせていただきました。昨年はコロナ禍により残念ながら中止とさせていただきましたが、今年度は、感染防止対策をとった対面形式とオンライン配信の2つの形で開催することといたしました。
今年度の連続市民講座は「危機の時代-持続可能な世界を目指して-」をテーマに、震災や感染症、情報社会の高度化とあふれる性情報、少子高齢化の経済影響、社会の分断など、現代が抱える様々な「危機」について現状をわかりやすく解説するとともに、考え得る処方箋について、様々な分野からアプローチしていきます。また、今年度は、社会の課題を地域の皆様とともに考える場として「オープンフォーラム」を企画しました。現代社会に生きる私たちは、様々な不安を抱えながら日々の生活をおくっています。皆様と情報を共有し、一緒に解決策を考えていく機会にしたいと思います。
埼玉大学は、地域の皆様と寄り添い、親しみを感じていただける大学づくりに励んでいく所存です。
ご来場、ご参加をお待ち申し上げます。
副学長(産学官連携・社会連携・広報担当) 川合 真紀
日時(全6回) |
令和3年7月17日(土)、9月11日(土)、10月2日(土)、10月23日(土)、11月13日(土)、12月11日(土) 14:00~16:00(開場13:00、第6回は17:10まで) |
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開場 | 埼玉大学全学講義棟1号館3階 1-301講義室 |
形式 |
対面とオンラインのハイブリッド開催 ※第1、2、3回(9月22日追記)はオンラインのみ |
対象 | どなたでも受講できます。高校生、大学生の皆さんも是非ご参加ください。 |
定員 |
対面:約150名 ※要事前申込み オンライン:500名 ※事前申込み不要 |
受講料 | 無料 |
その他 |
・各回(第1回は除く)とも手話通訳を行います。(事前のお申し出は不要です) ・未就学児のご入場はご遠慮ください。 ・お車でお越しの際は、学内に駐車場がございますので、正門手前の守衛所にて入構手続きをしたのち、ご利用ください。なお、学内駐車場は台数に限りがございますので、あらかじめご了承ください。 |
オンライン視聴URL |
・第1回(7月17日(土)) https://zoom.us/j/92578366149 ![]() ・第2回(9月11日(土)) https://zoom.us/j/94571022899 ![]() ・第3回(10月2日(土)) https://zoom.us/j/99760158700 ![]() ・第4回(10月23日(土)) https://zoom.us/j/94972204068 ![]() ・第5回(11月13日(土)) https://zoom.us/j/94486865632 ![]() ・第6回(12月11日(土)) https://zoom.us/j/98939016642 ![]() ※入室時にメールアドレスと氏名の入力をお願いいたします ※ウェビナー開始5分間から入室いただけます。(それ以前は「ホストがこのミーティングを開始するまで 待機しています」と表示されます) ※スマートフォンやタブレットで視聴する方は、事前にZoomアプリのインストールが必要です。上記URLをクリックするとアプリのインストールへ誘導されますので、事前にインストールをお願いします。 |
- 申込方法や各回詳細はこちら
をご覧ください
ミュージアム・カレッジ2021開催のご案内
埼玉大学教養学部と埼玉県立歴史と民俗の博物館が共催し、隔年に実施する公開講座です(全4回)。
埼玉が生んだ近代日本経済の父、渋沢栄一は約500に及ぶ企業の設立に関与した実業家です。渋沢は利益を独り占めすることなく、文化事業・社会事業・教育などにそれを振り分け、社会全体の水準の向上を目指しました。埼玉県立歴史と民俗の博物館では、今年度の春の特別展において、渋沢のこのような文化面での活躍にスポットを当て、多くの資料とともにその功績を紹介しました。
今回の公開講座では、日本における豪商や実業家による文化事業・社会事業の伝統について、歴史を遡って確認しつつ、渋沢や同時代の実業家たちの業績を紹介することで、その矜持に迫ります。
テーマ | 渋沢栄一とその時代 -日本の実業家と文化事業・社会事業- |
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日時 |
11月26日(金)、12月3日(金)、12月10日(金)、12月17日(金) いずれも14:00~15:30 |
会場 |
埼玉県立歴史と民俗の博物館 講堂![]() |
受講対象者 | どなたでも受講できます |
受講料 | 無料(展示観覧には観覧料が別途必要となります) |
募集人数 | 81名 |
申込方法 |
要事前申込 往復はがきに①住所 ②氏名 ③電話番号 ④参加希望日 を明記し、返信表面に返信先の郵便番号・住所・氏名を記入の上、下記まで送付ください。 【送付先】 〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町4-219 埼玉県立歴史と民族の博物館「ミュージアム・カレッジ」係 ※1通につき2名まで申込可能(希望者分の必要事項を明記) ※1通につき、1回ずつでも、4回すべてでも申込可能(④で明記) ※応募者多数の場合は抽選の上決定(各回分ごとに抽選) |
申込締切 | 11月10日(水)必着 |
関連ファイル |
開催日程、講師等はこちらをご確認ください![]() |
2021年度埼玉大学経済経営系大学院コミュニティ・カレッジ
「現代社会を見る眼-経済・経営研究の最前線-」
2021年度埼玉大学経済経営系大学院コミュニティ・カレッジを行います。
日時 |
第1回:8月6日(金) 19:00~20:00 終了しました 「価値づくりの実践に生かす科学の視点」 大学院人文社会科学研究科 講師 加藤 拓巳 第2回:9月17日(金) 19:00~20:00 終了しました 「環境・資源問題を経済学はどう捉えるか」 大学院人文社会科学研究科 准教授 有賀 健高 第3回:10月15日(金) 19:00~20:00 終了しました 「思考のための経営史―ミクロの世界からマクロの問題を考える―」 大学院人文社会科学研究科 准教授 大石 直樹 第4回:11月19日(金) 19:00~20:00 終了しました 「都市のソーシャルネットワーク論再考~東アジア3都市の事例から~」 大学院人文社会科学研究科 准教授 渋谷 百代 |
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形式 | オンラインセミナー |
受講対象者 | どなたでも受講できます |
受講料 | 無料 |
募集人数 | 各回 約500名(先着順、枠が埋まり次第終了) |
申込締切 |
第1回:8月2日(月)まで 第2回:9月13日(月)まで 第3回:10月11日(月)まで 第4回:11月15日(月)まで |
参加申込フォーム |
第1回:こちらのフォーム![]() 第2回:こちらのフォーム ![]() 第3回:こちらのフォーム ![]() 第4回:こちらのフォーム ![]() |
第26回埼玉大学経済学部市民講座開催のご案内
第26回埼玉大学経済学部市民講座を行います。
テーマ | 変化を続ける経済社会とその今日的課題 |
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日時 |
全日程終了しました 10月6・13・20・27日、11月10・17・24日、12月1日の各水曜日 ※いずれも19:00~20:30 ※11月3日(水・祝)の講座の開催はございません |
会場 |
浦和コミュニティセンター(浦和PARCO 9階)第15集会室 (浦和駅東口すぐ) |
受講対象者 | さいたま市内在住または在勤の18歳以上の方(学生を除く) |
受講料 | 無料(全8回) |
募集人数 | 約40名(応募者多数の場合は抽選により受講者を決定いたします。) |
申込方法 |
ハガキ・申込フォームの2種類の方法で受付いたします。いずれかの方法によりお申込みください。 ■ハガキ ■申込フォーム URL:https://forms.gle/JGMU8Ugggx6zr5cx7 ![]() ※電話・メールによる受付はいたしません。 ※手話通訳等、受講上の配慮を必要とされる方は、お申込の際にその旨をご記入願います。 ※お申込みにあたってお知らせいただいた個人情報は本講座の運営のみに利用し、それ以外の目的には利用いたしません。 |
申込締切 | 9月1日(水)まで(当日消印有効) |
結果通知 | 9月22日(水)頃に抽選結果通知を郵送。電話による結果通知はいたしません。 |
関連ファイル |
開催日程、講師、申込み方法等は、こちらをご覧ください![]() |
「教師のためのアサーション・トレーニング入門」開催のお知らせ
いじめ、不登校、学級崩壊、「キレる」子など学校教育をめぐる様々な問題が山積する中で、教師自身が燃えつきることなく、いかにしてそれらの問題と向き合い、創造的な職業生活を送ることが可能でしょうか。その手がかりの1つとして、「アサーション」の考え方が挙げられます。
本講座は「アサーション」の考え方やスキルを提供することを目的としています。講義、グループ討論、ロールプレイなどを通して、自らの在り方を振り返り、体験的に理解を深めていきます。また1月にフォローアップミーティングを行い、理解の定着や発展、捉え直しをはかります。
日時・科目 |
令和3年12月18日(土) 9:30-18:00 令和3年12月19日(日) 9:30-18:00 令和4年1月22日(土) 14:00-17:00 |
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会場 |
埼玉大学(アクセスマップはこちら![]() |
対象 | 幼・小・中・高校・特別支援学校の教員 |
受講料 | 10,600円 |
申込締切 | 令和3年11月30日(火) (必着) |
お問合せ |
教育学部 心理・教育実践学講座 沢崎俊之 電話・FAX:048-858-3159 |
関連ファイル |
講座開設概要・参加申込書![]() |
令和3年度埼玉大学免許法認定公開講座(養護教諭免許状)のご案内
この公開講座は、養護教諭2種免許状を有し、養護教諭1種免許状取得を希望する方、および、養護教諭1種免許状を有し、養護教諭専修免許状取得を希望する方のために開設するものです。
所定の講座を修了しレポートに合格した方には、免許状申請専用の「学力に関する証明書」が発行されます。
日時・科目 |
<専修免許取得用> ・8月7日(土)~27日(金)『保健管理学特論』 ・ ・12月5日(日)~26日(日)『健康教育学特論』 <1種免許取得用> ・8月7日(土)~27日(金)『栄養学』 ■いずれもオンデマンドで実施するため、利用(視聴)時間帯の制限はありません。 |
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会場 | 遠隔講義なので、自宅等での学習となります。 |
対象 | 養護教諭の1種または2種免許所有者 |
受講料 | 1科目につき7,600円 |
詳細は、「埼玉大学免許法認定公開講座」のホームページを参照してください。
埼玉大学 第1回 市民セミナー2021
「新型コロナ感染症~知って、考えて、防ぐ ~」
日本で最初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから1年半以上が経ちました。未だ先の見えない状況に我々は置かれており、様々な問題に直面しています。変異ウイルスの出現、ワクチン接種の開始、医療費の増大と経済活動の停滞、人々の生活様式の激変など目まぐるしく変化する社会に対し、我々はどのように対処したら良いのでしょうか。本セミナーでは、埼玉大学の教員たちの持つ専門性やネットワークを活かし、様々な独自の視点から情報をシリーズで発信いたします。どのように新型コロナウイルスに対峙し、感染を防ぎつつ社会活動を行っていくのか、ともに考える機会にしたいと思います。
市民セミナー実行委員会 川合 真紀(埼玉大学 副学長)
日時 | 令和3年9月26日(日) 13:00~15:00 終了しました |
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形式 |
オンラインセミナー(Zoomウェビナー配信) ※録音・録画はスクリーンショットも含めてご遠慮ください |
プログラム |
13:00~13:10 挨拶 坂井 貴文(埼玉大学長) 13:10~14:00 「動物のコロナウイルス研究から考える新型コロナウイルス対策」 宮沢 孝幸(京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 准教授) 14:00~14:50 「コロナ禍の社会的影響と日本の将来-社会科学からの問題提起」 高端 正幸(埼玉大学大学院人文社会科学研究科 准教授) |
対象 | どなたでも受講できます |
定員 |
300名 (お申込みが300名に達した場合YouTube限定配信を行います) |
受講料 | 無料 |
参加方法 |
申込みフォーム![]() ご登録いただいた方に、参加URLとパスコードをご連絡いたします。 9月22日までに参加URLとパスコードが届かない場合はお問い合わせください。 |
申込締切 | 9月16日(木) |
お問合せ先 |
埼玉大学URAオフィス MAIL:rao[a]gr.saitama-u.ac.jp([a]は@に変更してください。) |
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