古川 雄一教授 博士(工学)

シーズ技術は成行きを変える。
研究と創造で社会を豊にし、
笑顔を増やしましょう。

  • プロフィールPROFILE

    トヨタ自動車株式会社で30年以上勤めており、これまで生産現場、生産技術開発、材料開発、産学連携などを経験させて頂きました。近年では、カーボンニュートラル及びサーキュラーエコノミーを両立するライフサイクル全体に配慮した、材料選定、生産技術、製品軽量化、リサイクルに関する研究開発を続けています。また、分野を問わない新技術の探索や社会実装支援のため、多くの大学やベンチャー企業等との連携を進めています。シーズ技術を自ら創造することや、素晴らしいシーズ技術との出会いを大切にし、思わぬニーズと結びつく時のワクワク感、研究開発の仲間やお客様との一体感で、世の中をより豊かにし、笑顔を増やすことができる研究開発者を一人でも多く育成し、社会へ送り出したい。

  • 経歴CAREER
                                       
    1992年

    トヨタ自動車株式会社 入社(現在に至る)
    ・電子・電気系統の試験評価等

    1994年 豊田工業大学(出向・留学)
    1998年

    トヨタ自動車株式会社 復職(現在に至る)
    ・鋳造部品の生産準備、生産工程検討、生産技術開発
    (2015年 文部科学大臣科学技術賞)
    ・鋳造工場保全課長(設備・型・材料成分管理)
    ・素形材分野材料基盤技術開発マネージャー
    ・将来技術・事業創生グループ等

    2021年 豊田工業大学 評議員を兼職(現在に至る)
    2021年 (公社)日本鋳造工学会 本部編集委員を兼務(現在に至る)
    2024年

    名古屋大学 博士号(工学)取得

    2024年

    埼玉大学大学院 教授を兼務(現在に至る)

    2024年

    信州大学大学院 特任教授を兼務(現在に至る)

  • 所属会社AFFILIATION
    トヨタ自動車株式会社
    https://global.toyota/
  • 現在行っている授業についてLECTURE

    社会に出て、即戦力で価値を創造し続ける実践力を身に付けるための授業です。研究開発の内容、規模感、日程感をどのように定めれば良いかを学ぶ過程で、研究開発の提案力を身に着けられます。改善・開発・研究の違いやシーズ開発とニーズ開発の違い等についてディスカッションを繰り返し、限られた時間、リソーセス、予算でアウトプットを最大化するためのテクニックを学びます。座学で学んだことを活かし、実際に企業を訪問して研究開発の体験をすることや、企業の方々と意見交換をする過程で実践力を高めます。

    就職先の検討や就職後のイメージを掴み、今後更に学ぶべきことを明確化し、残りの大学生活をより充実した時間となるきっかけになれば幸いです。研究開発の意義や楽しさを知り、主体的に学び続けられる「自燃性」を持った人材を輩出し続けたい。

  • 学生に一言MESSAGE

    多くの企業、研究機関、大学等との関わりがありますので、社会に出て即戦力として楽しく働き続けられるよう、授業を通じて悩み相談もウェルカムです。一緒に考えましょう。

実務家教員紹介

様々な分野で経験を積んできた実務家教員が、 将来社会人になる学生に役立つ知識や技能を伝えます