緊急時の対応
急病あるいはケガのとき
急病の場合あるいはケガをしたときは、特に夜間には、(局番なしの)「119」番に通報して救急車を呼んでください。なお、軽傷であれば、保健センターの業務時間中は、センターで応急処置を受けることができます。
入院するとき
入院するときは「入院時の連帯保証人制度」を利用することができます。
地震のとき
火事の発生を防ぐため、ガス、電気などは速やかに消してください。グラッときたら、頭を保護しテーブルの下にもぐりましょう。地震で建物がゆがみ、ドアが開かなくなることがあるので玄関や窓を開けて出口を確保します。あわてて外へは飛び出さないでください。まわりの建物からガラスや看板が降ってくることがあります。エレベーターは使用しないでください。階段を利用して避難しましょう。
地震がおさまったら、うわさを信じずにラジオやテレビなどを通じて正しい情報で行動しましょう。
日本語: https://www.city.saitama.jp/jp/sc/disaster.html
English: https://www.city.saitama.jp/en/sc/disaster.html
火事のとき
初期消火は重要なことですが、手に負えないならばすぐに避難し、直ちに消防車を呼んでください。消防車を呼ぶときは「119」番(消防)に通報し、火事であることを伝え、現場の住所、通報者の氏名も伝えます。
紛失・盗難にあったとき
盗難にあったときは、「110」番(警察)に通報してください。銀行の通帳、キャッシュカード、クレジットカードを紛失または盗まれた場合は、すぐに銀行に連絡して口座を止めてもらう必要があります。また、最寄りの警察に行って、遺失届または被害届を提出してください。キャッシュカード等を再発行する際に、警察へ届け出たことの証明書等が必要になる場合があります。
交通事故にあったとき
交通事故にあったときは、「110」番(警察)に通報するとともに、ケガ人がいる場合は、「119」番(消防)に通報し、救急車を呼んでください。もし、事故に巻き込まれた場合は、相手の氏名、住所、電話番号、運転免許証番号、車のナンバープレート、保険会社と保険の種類を確認します。目撃者がいれば、目撃者の氏名、連絡先も聞いておきます。