留学生相談室(OASIS)
生活・勉学上、異文化適応、進路、日本での在留や住居、対人関係など、
留学生が直面する問題・悩みに対応するため、留学生相談室を開設しています。
留学中に起こる問題は、自分で考えるだけでは解決できないこともあります。
どんな問題でもかまいませんので、困ったことが起きたら相談に来てください。
また、メールで相談することも可能です。連絡先は以下の情報を確認してください。
相談室を利用したこと、また相談の内容が、相談者の許可なしに他の人に知られることはありません。
ただし、在留手続きや住居の連帯保証などの事務手続きが伴うものについては、留学・国際交流課のスタッフが同席する場合があります。また、メールでの相談の場合、簡易なものについては留学・国際交流課のスタッフが回答をする場合もあります。
曜日 | 月~金 (土日、祝祭日、年末年始等の休業期間を除く) ※出張や学内イベント等により臨時に閉室及び開室時間の短縮をする場合があります。 臨時の変更については相談室入口でお知らせしています。 |
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相談担当 性別・対応言語 |
月
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火
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水
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木
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金
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中本 進一教授 男性 日本語・英語 |
中本 進一教授 男性 日本語・英語 |
趙 丹寧先生 女性 日本語・中国語・英語 |
中本 進一教授 男性 日本語・英語 |
趙 丹寧先生
女性 日本語・中国語・英語 |
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時間 | 13:00-16:00 | 13:00-16:00 | 12:00-16:00 | 13:00-16:00 | 12:00-16:00 |
利用方法 | 相談室に直接訪問するか下記の方法で事前に予約してください。 開室中いつでも相談ができますが、予約をされた方が優先されますので事前予約をおすすめします。 <予約方法> ●相談したい場合 中本先生:shinichi☆mail.saitama-u.ac.jp 趙先生:zhaodn12☆mail.saitama-u.ac.jp ※☆を@(半角)に変えてください。 ●留学・国際交流課での手続きにあたって必要な面談をしたい場合 (入居保証面談・特定活動推薦状発行のための面談・STEPS生チューター面談) 予約専用サイトから予約できます。(下記のQRコードからもアクセスできます。) ※利用希望日時の15分前まで予約可能ですが、当日だと予約ができても相談室の状況によりしばらくお待たせすることがあります。 ※ページを開いたまま時間が経つと時間が選択できなくなることがあるので、その場合にはページをリロードしてください。 |
FAQ
Q1. | アルバイトやインターンをしたいのですが、どのような許可が必要ですか。 |
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A1. | 在留資格「留学」の場合、そのままでは就労することができません。 入国管理局で「資格外活動許可」の申請をしてください。申請書は留学・国際交流課にありますので、パスポートと在留カードを持って留学・国際交流課に来てください。 資格外活動許可 |
Q2. | もうすぐ埼玉大学を卒業しますが、在留資格「留学」でもらった在留期限がまだ先なので卒業後もこのまま日本に残っていてもよいですか。 |
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A2. | 在留資格「留学」は大学で勉強や研究をするためのものですので、在留期限がどんなに先でも、卒業後に日本に残ることはできません。卒業後は速やかに帰国してください。もし卒業後も日本に残りたい場合は適切な在留資格に変更しなければなりませんので、留学・国際交流課へ相談に来てください。 なお、研究生の期間終了後、大学院への入学まで時間がある場合も、一旦帰国しなければなりません。 在留資格の変更 |
Q3. | 国にいる家族を日本に呼びたいのですが、どのような手続きが必要ですか。 |
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A3. | 観光のために一時的に呼び寄せるのか、日本で一緒に暮らすのかによって手続きが異なります。また、国籍によって身元保証人を求められる場合もあります。身元保証人になれる人がいない場合、留学生指導教員が身元保証人になれる場合もありますので、まずは留学・国際交流課に相談に来てください。 家族の呼び寄せ |
Q4. | 民間奨学金を応募したいのですが、指導教員がいないので推薦書の提出ができません。 |
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A4. | 指導教員がいない場合は、推薦書を代わりに書くこともできます。 その場合は相談室に来てください。 |
Q5. | 病気やケガのために病院で治療を受けたいのですが、日本語で症状の説明をするのは難しいです。 |
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A5. | AMDA国際医療情報センターでは医療情報の提供(医療関連相談、言葉の通じる医療機関紹介、医療福祉制度案内等)を英語・中国語・韓国語・タイ語・スペイン語で行っています。また、対応曜日・対応時間は限られますが、ポルトガル語・フィリピン語・ベトナム語で利用することもできます。 |
Q6. | 休日でも診察してくれる病院はありますか。 |
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A6. | 地域には休日診療や夜間診療をしてくれる病院がありますので、必ず調べておきましょう。さいたま市なら、浦和休日急患診療所に行けば、休日でも急患の場合は診察してもらえます。なお、西武総合病院では夜間診療を行っていますが、こちらは急患の受け付けをしておりません。 |
Q7. | 法律的な相談(セクシャルハラスメント、アカデミックハラスメント等)をしたいのですが、どうすればよいでしょうか。 |
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A7. | 決してひとりで悩まないでください。相談担当が一緒に考えます。まずは相談室に来てください。 |
相談担当から
履修科目がよく分からない、指導教員や研究室のメンバーとうまくコミュニケーションがとれない、第三国へ短期留学やインターンシップに行く際のビザの問題、財布が盗まれた、事故に遭ってしまった、就職を含む将来の進路について悩む...などなど、自力で解決できない問題があります。是非相談室に来てください。一緒に調べて、考えていきましょう。