本学の教職大学院は、令和3年度に大きく拡充されました。「総合教育高度化プログラム」と「教
科教育高度化プログラム」2つのプログラムからなり、それぞれが多様な専門性をもつサブプログラ
ムから成り立っています。本大学院が目指すのは、かかわり、考え、つながり、問い直しつづけなが
ら「社会の変化とともに学び続ける教員」「実践的探究力と課題解決力をもった教員」の育成です。
特に大切にしているのが、教職実践者として実践を深く省察しながら、実践と理論を往還する研究力
の向上です。そのために、豊かな教職経験を有する実務家教員と、それぞれの研究分野に高い見識を
持つ研究者教員との協働のもとで、充実した教育プログラムを展開しています。
これからも埼玉県地域の教育ニーズに応えつつ、力量ある教員の育成に力を入れていきます。

大学院教育学研究科長
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私たちが生きる現代は、先が見えにくくお手本のない複雑な時代、いわゆるVUCAの時
代と言われています。このような社会では、変化に適切に対応できる柔軟で創造的な力を
もつ高度な専門的職業能力を備えた人材が必要とされています。以上を踏まえ、本学の
教職大学院は、次の3点の強化を図るべく設置されました。
① 複雑化し多様化する学校現場の問題解決のために発揮されるべき共同探究力の育成
② 教科指導力の育成
③ 教員の実践的力量の向上に欠かせない実践的な省察の充実
子どもの未来のための教育に向けて理論と実践の止揚を目指し、あなたも埼玉大学
教職大学院で学びをはじめませんか。

専門職学位課程
教職実践専攻長
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専門職学位課程(教職大学院)について
教育学研究科専門職学位課程(教職大学院)では、高度な専門性に裏打ちされた理論と実践の融合型カリキュラム、研究者教員と実務家教員とがタイアップした指導体制と授業、教育現場における実地研究を整備しました。教育に関わる「高度な専門性」を備えた教員の養成を目指しますが、個々の能力を高める「高度化」にとどまらず、「専門性」の垣根を越えて、「複雑な問題状況に対応し関係性を編みなおす『協働化』」も見据えた教員の養成を目指します。
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かかわり、考え、つながり、問い直しつづける教師