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大学概要

ロゴマーク・モニュメント・標語・大学歌

埼玉大学の標語 「研(みが)こう!知と技 埼玉大学」

本学の基本方針を象徴し、本学が進むべき方向を表すものとして、ロゴマーク及びモニュメントの設置と併せ、この標語を定めています。

埼玉大学ロゴマーク、モニュメントのコンセプト

─地にのぞみ、知をまとう─

古く埼玉は「さきたま」と呼ばれ、「前玉」「幸魂」「前多摩」などいくつかの諸説が由来とされてきました。「さき」は前方・突端・先端を表し、臨む・立つ・発すると結びつく言葉であり、「たま」は宝玉・勾玉・魂などを意味し、宝・心・地球といった印象を与えてくれます。いうなれば「さきたま」とは、幸せな生活、社会、未来を築くためのプロローグであり、そのための見識、姿勢、行動といったポジティブな生き方であると解釈できます。

すでに半世紀以上、埼玉の地において教養・教育・経済・理学・工学といった分野から教育研究活動を続けてきた埼玉大学は、この「さきたま」に込められたマインドを常に実践してきた大学です。日常的に都心とコンタクトできる緑多い落ち着いた環境のなかで、幸せな生活・社会・未来を見据える知性豊かでグローバルな人材を育て社会に送りだしてきました。埼玉大学は『地にのぞみ、知をまとう』という考え方を通じて、これからも地域からの信頼を得る国際交流が盛んな大学として、学生一人ひとりのポジティブ・マインドを表出させながら見識を深め、社会に、未来に貢献していきたいと考えます。

埼玉大学ロゴマーク(横組みタイプ)

埼玉をローマ字表記したときの頭文字のSと埼玉の玉を表す円を図案化したものです。本学に学ぶ人達が、真ん中の円で表された埼玉を巡りながら、知と技を身に着けて実社会に飛び立っていく様を表しています。

埼玉大学ロゴマーク(横組みタイプ)

モニュメント(正門バスロータリーに設置)

「知」の象徴として、様々な研究や学問分野に関わる記号をモチーフに穴を穿ち、大学の持つ多面性を形象化しました。(高さ7m20cm、重量3.5トン、材質:スチール(厚み22mm)塗装仕上げ)

モニュメント(正門バスロータリーに設置)

大学歌

「埼玉大学大学歌」は、本学のシンボルとして、作詞、作曲とも広く公募し、選考により定められました。親しみやすく、埼玉の自然が盛り込まれた歌詞と、歌いやすく、品格のある曲で、応援歌としても歌えるものです。

音声(1番のみ)は下記から試聴することができます[mp3ファイル]

平成19年1月24日に行われた
大学歌制定記念式典の模様

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