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埼玉大学の基盤強化「学部の枠を越えた再編・連携による大学改革 ~ミッションの再定義に基づく研究力と人材育成の強化~」

 大学改革への期待や社会的要請が高まっている昨今、埼玉大学では本学の強み・特色を最大限に生かした機能強化について学内議論を重ね、すべての学部・研究科を巻き込むトータル・パッケージとしての改革プランをまとめ上げました。それがこの「学部の枠を越えた再編・連携による大学改革 ~ミッションの再定義*に基づく研究力と人材育成の強化~」です。

 本取組では、強みを有する研究分野への資源集中による『埼玉大学の研究力強化』、組織の再編や入学定員の大胆な見直しによる『理工系人材育成の量的・質的強化』、『人文社会系人材育成の質的強化』、『教員養成の質的強化』を改革の4本柱に掲げ、下記の取組を着実に実施し、大学としての研究力の抜本的強化と各学部・研究科における人材育成機能の戦略的強化を行っています。

 この改革は、文部科学省から大学改革の先導的モデルとして高く評価され、「平成25年度国立大学改革強化推進事業」に採択されました。

※ミッションの再定義とは、国立大学改革プランの一環として、文部科学省が各国立大学と意見交換を行い、研究水準、教育成果、産学連携等の客観的データに基づき、各大学の強み・特色・社会的役割(ミッション)を整理したものです。

全学の教育の質的転換

 本改革構想の主軸は、研究力の強化と、人材育成の強化のための最適な組織再編を全学規模で行うことにありますが、それに先行して、学士課程教育の質的転換に着手しています。平成24年度末に全学的合意によって、単位の実質化・授業科目の設計転換・カリキュラムの体系化・厳格な成績評価という4つの課題を連関させ循環させる教育の質的転換計画を開始し、平成25年度には単位認定規則を改正して、授業の事前準備学修、事後展開学修を含めた45時間の学修をもって1単位とすることを明確化し、工程表としての授業シラバスの設計を行っています。この単位の実質化を起点とする教育の質的転換は、本改革プランの組織再編と連動させることによって、教育カリキュラムの一層の充実が図られることになります。