2016年2月1日更新



ユニークな英語教育



英語スキル教育

◆英語スキルの獲得

 大学での学修において、英語を理解し、英語を使って議論する力、あるいは卒業後、大学院において、より高度な学術的英語を駆使する発信力、グローバル化が進む現代社会のさまざまな場面で英語を用いて説明し、相手を説得する力、こうした英語力の育成が、現在、大学の英語教育に求められています。この要請に応えるため、埼玉大学では、英語スキルの獲得を目的とした多彩な授業で構成される英語スキル教育を実施しています。


◆TOEICの活用

 英語スキル教育では、国際コミュニケーション英語能力テストTOEIC (Test of English for International Communication)を活用しています。TOEICは、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会によれば、2014年度には、約3400の企業、団体、学校などで採用され、日本国内で約240万人が受験しているテストです。本学では習熟度別クラス編成をするためのプレイスメント・テストとして利用した後、在学中にさらに2回受験して習熟度の伸びを確認しながら、英語学習を継続していきます。


◆クォーター制の導入

 平成28年度より、英語のすべての授業をクォーター制(4学期制)で実施します。短い期間に集中して学ぶことにより、学修効果を高めることを意図したものです。また、これにより、留学あるいはインターンシップなどの学外学修に対して柔軟に対応することが可能になります。



コミュニケーション能力を高める対面授業

 6種類の対面授業により、英語スキルを確実に身につけます。開講する授業の9割以上をネイティヴ・スピーカーの教員が担当します。

General English Skills (GES)

✔ グローバルな環境の中で要求される一般的な英語の基本的なスキルを高めることを目的とする授業
  です。
✔ 習熟度別のクラス編成を行い、統一テキストを使用します。
✔ 教室での授業と平行して、E-ラーニングによる英語学習を必修にしています。


Academic English Skills (AES)

✔ 学術的英語を用いて自らの考えを積極的に発信する(話す、書く)スキルの獲得を目的とする授業です。
✔ 習熟度別のクラス編成を行い、統一テキストを使用します。
✔ 教室での授業と平行して、E-ラーニングによる英語学習を必修にしています。


English for Specific Purposes (ESP)

✔ 特定の学術的なテーマを取り上げます。英語による講義を通して内容を理解するにとどまらず、学生の
  積極的な参加によって学術的英語スキルを向上させることを目的とした双方向的授業です。


Basic English (BE)

✔ 習熟度が低い学生を対象に、英語の基礎から徹底的に訓練する授業です。


Academic Communication Skills (ACS)

✔ 主に留学希望者のための授業で、TOEFL iBTやIELTSのスピーキングのセクションに重点を置いた訓練
  を行うとともに、口頭発表など、留学先の大学でのアカデミックな活動に問題なく参加できるコミュニケーシ
  ョン能力を養成します。


Academic Essay Writing (AEW)

✔ 主に留学希望者のための授業で、TOEFL iBTやIELTSのライティングのセクションを視野に入れた訓練
  を通して、留学先の大学でのレポート、論文執筆などで十分に力を発揮できるよう指導します。



英語なんでも相談室(The English Resource Center)

 「英語なんでも相談室」は、授業期間中の毎週月曜から金曜まで15時から17時のあいだ、予約なしで利用することができます。ネイティヴ・スピーカーの専任教員と話したいとき、聞きたいことがあるとき、多くの学生がこの部屋を訪れています。

 また、「英語なんでも相談室」の Drama Workshop から生まれた、劇団(ERC Drama Troupe)による演劇、季節ごとの催しものなど、英語なんでも相談室では多彩な活動を、年間を通じて行っています。


問い合わせ先:

 埼玉大学英語教育開発センター
   電話:048-858-9236
   Eメール:cllews の後に @gr.saitama-u.ac.jp ※

※ 迷惑メール防止のためEメールアドレスのフル表示を行っておりません。
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