一般社団法人日本計量機器工業連合会主催のINTERMEASURE2018(第28回計量計測展)が、9月26日(水)~28日(金)に東京ビッグサイトで開催されました。

その中のアカデミープラザ(大学・研究機関コーナー)にて、本学の先端産業国際ラボラトリーメディカルイノベーション研究ユニットとして行っている取り組みについてパネル展示を行いました。

26日(水)には、松岡浩司教授による口頭発表も行われました。シロールのAIE(凝集誘発発光)特性を利用してターゲット物質を見える化する蛍光センシング技術と、多価化やFRET(蛍光共鳴エネルギー移動)による高感度検出技術について紹介しました。