埼玉大学先端産業国際ラボラトリーは、令和3年10月21日(木)、第44回ヘルスケア・イノベーション・ワークショップ(併催:令和3年度DX技術を活用したものづくり人材育成実践セミナー第5回)をオンラインで開催し、企業、産業支援機関、大学関係者など59名の参加がありました。今回は、大学院理工学研究科綿貫啓一教授・楓和憲准教授による「人工知能の応用」についてオンライン講義・演習を行いました。

人工知能のヘルスケアや産業分野への適用事例について講義し,人工知能の応用事例について学びました。また、画像認識・音声認識の分野で活用されている畳み込みニューラルネットワーク(CNN)などの技術によるAI認識を事例として、人工知能の応用について学び、画像(動画)に写っている人物を識別するCNNモデル構築、画像認識を行う実習を行いました。