埼玉大学先端産業国際ラボラトリーは、令和3年10月7日(木)、第43回ヘルスケア・イノベーション・ワークショップ(併催:令和3年度DX技術を活用したものづくり人材育成実践セミナー第4回)をオンラインで開催し、企業、産業支援機関、大学関係者など65名の参加がありました。今回は、大学院理工学研究科綿貫啓一教授・楓和憲准教授による「人工知能の基礎」についてオンライン講義・演習を行いました。

人工知能、機械学習、ディープラーニング(Deep Learning)の基礎知識について講義するとともに、人工知能のヘルスケアや産業分野への適用について学びました。また、人工知能の諸技術を体感するため、Google Colaboratoryを使用して、Pythonの基礎、CNN (Convolutional Neural Network)の基礎を学ぶとともに、応用事例について実習を行いました。