埼玉大学先端産業国際ラボラトリー(以下、先端ラボ(※))は、令和元年11月14日(木)に第30回ヘルスケア・イノベーション・ワークショップを開催し、企業、産業支援機関、大学関係者など34名の参加がありました。

本ワークショップは、大宮ソニックシティにて行われたBIZ SAITAMA内において、さいたま市、公益財団法人さいたま市産業創造財団の共催をいただき開催いたしました。

今回は議題を「日独米のヘルスケアの最新トレンド紹介」と題して、ドイツのフリードリッヒ アレックサンダー大学のセバスチャン ライテルスホッファー氏から、ヘルスケア・バイオメカトロニクスの活用事例について、アメリカの企業であるピッツバーグテクノロジーカウンシルのケイト トルーマン氏からは、アメリカの最新ヘルスケアビジネスのトレンドとピッツバーグのポテンシャルについてご紹介がありました。

その後、先端ラボの綿貫所長から先端ラボにおけるヘルスケア関連の研究開発事例についてお話しがありました。

第31回のワークショップは令和2年1月22日(水)に開催予定です。