このたび、埼玉大学 先端産業国際ラボラトリー メディカルイノベーション研究ユニット(MiU)では、第12回ワークショップ「ウイルス感染と検出技術革新の動向」を開催することとなりました。今回は、下記内容のとおりご講演いただく予定です。興味のある方はぜひご参加ください。

参加ご希望の方は「参加申込書」にご記入のうえ、12月16日(月)までに担当者宛にご送付ください。

日時

2019年12月17日(火)

講演会  13:30~17:00

交流会  17:00~18:00

会場

埼玉大学 研究機構棟7階大会議室  ※図中3番の建物です

さいたま市桜区下大久保255 JR埼京線南与野駅よりバス約10分)

内容

「ウイルス感染と検出技術革新の動向」

〇講演会  13:30~17:00

1.「新規蛍光基質によるシアリダーゼ活性の可視化とインフルエンザウイルスNAの性状解析」

静岡県立大学薬学部 教授 鈴木 隆氏

2.「ノロウイルス感染と検出技術」

国立感染症研究所ウイルス第二部 主任研究官 白土 東子氏

3.「高病原性鳥インフルエンザウイルスのヒト伝播に関する最近の動向と変異検出技術」

中部大学生命健康科学部 客員教授 鈴木 康夫氏

4.「ウイルスの見える化試薬および高輝度蛍光ビーズによるPOCTの開発」

埼玉大学大学院理工学研究科 准教授 幡野 健

〇交流会  17:00~18:00

※フライヤー(裏面:参加申込書)

担当

埼玉大学先端産業国際ラボラトリー 久保田、石田

電話 048-714-2038 FAX 048-858-9419

メール  miu@gr.saitama-u.ac.jp (アットマークは半角で)