【12月12日(金)】HiSEP-Mirai基礎セミナー開催のお知らせ
2025/12/3
後期第3回理学部HiSEP-Miraiセミナーは、教養学部から加藤有希子先生をお招きして下記のタイトル、概要でお話いただく予定です。HiSEP-Miraiで課題としている、理学部生にとって、本当に意義有る文理融合教育:リベラルアーツの学びについて触れていただく予定です。今回は教養学部「芸術論Ⅱ」との合同授業として開講し、時間を設けて理学部/教養学部学生の皆さんには、それぞれの学びの中から、双方に向けた意義を話し合ってもらえれば、とも思っています。学部を問わず、関心ある学生の皆さんの参加を歓迎します。直接教室にお越しください。
| 日時 |
12月12日(金) 10:40~12:10 |
|---|---|
| 場所 | 全学講義棟1号館2階206講義室 |
| タイトル | なぜ世界に人生に「芸術と人文学」が必要なのか? |
| 講師 | 加藤 有希子教授(埼玉大学教養学部) |
| 概要 | 科学が世界の仕組みを示すなら、人文学はその意味を、アートは感性と想像力を開く。芸術・人文学は本当に「無駄」なのか?普遍性や汎用性をもつ理系の知に対して、人文知は美や偶然の一致、個々の経験を問う。そうしたものはビジネスでも注目されるようになってきた。この末世的な時代、今こそ、科学・人文知・ビジネスが互いに協力し合う時がやってくる。 |
| 問い合わせ先 | hisep.saitama@gmail.com (HiSEP支援室) |

