【6月2日(日)】さいたまの未来社会を創造する~地域と大学で考える超高齢社会~開催のご案内
2024/5/23
「人生100年時代」の到来が予想される中、我々が高齢期に入っても生き生きと暮らし続け、第一線でなくとも地域社会の一員として活躍し続けるために、地域社会全体で今から議論するべき課題とは何でしょうか。
本シンポジウムでは地域の強み・大学の強みを生かしつつ、超高齢社会にあっても発展を続けるさいたまの未来社会をいかに想像するか、2040年ころの在りたい地域の社会像をみなさまと共に考えます。
教職員から学生まで、多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
| 日時 |
6月2日(日)13:30~16:35(13:00受付開始) |
| 会場 |
TKP大宮駅西口カンファレンスセンター6階ホール6A アクセス(https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-omiya-nishiguchi/access/)
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| 定員 |
70名 |
| 受講料 |
無料 |
| 申込 |
事前申込制 こちらよりお申し込みください。 |
| プログラム |
(第一部) 13:30-13:35開会挨拶 坂井貴文(埼玉大学 学長) 13:35-13:40 開会挨拶(ビデオメッセージ)清水勇人(さいたま市長) 13:40-14:15基調講演1『高齢者外出支援実証実験:ゲームは高齢男性を外に連れ出せるか』 千本松孝明(埼玉医科大学 医学部 リサーチアドミニストレーションセンター教授 14:15-14:50 基調講演2『ミドルシニアの働き方の現状と課題』 小島明子((株)日本総合研究所 創発戦略センタースペシャリスト)
(第二部) 15:00-16:30 パネルディスカッション 千本松孝明(埼玉医科大学医学部リサーチアドミニストレーションセンター教授) 濱口豊太(埼玉県立大学研究開発センターセンター長) 松尾真二(さいたま市福祉局長寿応援部いきいき長寿推進課係長) 小島明子((株)日本総合研究所 創発戦略センタースペシャリスト) 佐々木哲也((公財)さいたま市産業創造財団事務局長) 平松薫(埼玉大学大学院理工学研究科教授/社会変革研究センター地域共創研究部門長) 16:30-16:35 閉会挨拶 石井昭彦(埼玉大学 理事(研究・産学官連携担当)・副学長)
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| 共催 |
埼玉大学 さいたま市
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| 問合せ |
埼玉大学 社会変革研究センター 地域共創研究部門 Mail:rao(at)gr.saitama-u.ac.jp((at)を@に変更してください) Tel:048-858-3761
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