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よくある質問

プログラムへの参加について

国際プログラム枠で入学した場合、必ずグローバル・タレント・プログラムに参加しなければいけないのでしょうか?

国際プログラム枠(前期日程)で入学した方には、グローバル・タレント・プログラムへの参加が保障されます。ただし、参加を希望しない場合には、参加は強制されません。

国際プログラム枠以外の入試枠で受験して、入学後にグローバル・タレント・プログラムに参加することは可能ですか?

一般枠(前期日程)や後期日程、あるいは総合型選抜で入学する方も、グローバル・タレント・プログラムへの参加が可能です。ただし、希望者が多数となり全員の受け入れが困難な場合には、選抜を実施することがあります。確実にグローバル・タレント・プログラムに参加したい方は、国際プログラム枠で受験することをお勧めします。

海外研修・留学について

1年次に予定されている海外語学研修の費用は、授業料とは別に負担することになるのでしょうか?

海外語学研修の費用は、参加者(学生)が負担します。近年費用が高騰しており、たとえば欧州・北米での3週間の海外研修では60万円程度かかります(アジア等近隣諸国の場合はこれより安価です)。海外語学研修を行うことが推奨されますが、費用負担が難しい方のために、近年は国内開催の英語で行われるプログラムへの参加など、代替プログラムを用意しています。

2年次後期に予定されている交換留学は、1年間と決まっているのですか?

交換留学制度を利用すると最長で1年間留学することができますが、1学期(半年)だけ留学することもできます。また留学開始の時期は2年次後期が一般的ですが、場合によっては少し早まったり、あるいは後にずれ込むということもあるでしょう。

交換留学で留学する大学は、協定校の中から希望通りに選べますか?

希望を出すことはできますが、まったく制限なく希望通りに選べるわけではありません。各大学の受け入れ人数に制限があるため、学内で選考があります。また、多くの場合、相手校が指定するGPA(大学での成績評価)や語学要件(TOEFLやIELTSスコア)をクリアする必要もあります。協定校(派遣留学先)の一覧や、各留学先大学が指定する要件については、本学ウェブサイトの「派遣留学先一覧」をご覧ください。

交換留学先は、英語圏以外の大学でもいいのですか?

もちろん行けます。ただし、非英語圏の場合は日常言語の能力が英語の他に要求されますので、そうした希望がある人は、1年次で第2外国語を履修するなどの準備が必要になります。

交換留学の際に、奨学金を受給することはできますか?

ほとんどの学生が、何らかの奨学金を受給して留学しています。公的なもの、民間団体によるものなど、多様な奨学金制度があります。詳しくは、本学ウェブサイトの「留学のための奨学金情報」をご覧ください。

グローバル・タレント・プログラムに参加しなくても、長期の交換留学をすることは可能ですか?

可能です。ただし、GTPに参加することで、留学先での学修・生活に必要な英語力・コミュニケーション力が準備され、よりスムーズな留学を実現することができます。またGTPは、単に留学するだけでなく、留学前後のGTP独自のプログラムも含めて、グローバル時代に対応する問題発見能力や考察力を獲得することを目指すプログラムです。