令和8年7月2日(木)、メディカルイノベーション研究ユニット(MiU)第36回ワークショップをオンラインにて開催しました。冒頭では、埼玉大学大学院理工学研究科の松岡教授より開会挨拶が行われ、あわせてメディカルイノベーション研究ユニットの活動報告がなされました。今回は「認知症診療の新時代― 抗体医療・早期診断・臨床対応の最前線 ―」をテーマに埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科 准教授 新井 久稔氏、慶應義塾大学医学部 神経内科 特任教授/慶應義塾大学病院 メモリークリニックセンター長 伊東 大介氏、日本大学 生産工学部 応用分子化学科 教授 吉宗 一晃氏の3名の方にご講演いただきました。高齢者の認知症診療や家族支援、非薬物療法の重要性が紹介され、血液バイオマーカーを活用した早期診断や新たな治療法の実用化に向けた研究成果についてご講演いただきました。

医療・製薬関連、化学・素材関連、教育・研究機関などから80名を超える参加があり、参加者からは「認知症の症状や最新の診断・治療法、アミロイドβに関する研究について学び、認知症医療の現状と今後の展望への理解を深める機会となった。」など多数の感想が寄せられました。

開催案内チラシ