「デジタルトランスフォーメーション(DX)技術を活用したものづくり人材育成実践セミナー」は、昨年度に引き続き、埼玉県の補助を受け埼玉大学先端産業国際ラボラトリーが主催しています。
 本セミナーではデジタルトランスフォーメーション、人工知能、データサイエンスなどについて、基本的な考え方から学び、知的活動を実現する技術として、認識、理解、学習、判断、予測などの主な技術についてやさしく解説するとともに、最新技術動向について紹介します。さらに、DX、AI、VR、ロボット関連システムを設計・製作し、最終日の課題成果発表会では、グループごとに成果を発表するとともに、総合討論を行いDXシステム開発に関する知識・技術を深化させます。
 第13回セミナーでは大学院理工学研究科綿貫教授・楓准教授・大澤助教による「DXシステム開発総合実習3」の講義が行われました。

開催日時:令和5年1月26日(木) 13:00~17:00
開催場所:埼玉大学研究機構棟7階大会議室 
テーマ:DXシステム開発総合実習3
概 要:各グループとも担当教員他ティーチング・アシスタントのアドバイスを受けながら、DXシステム開発の製作を行い、動作確認を繰り返し、製作の大詰めを迎えていました。最後に各グループの現在の進捗状況の確認がなされました。
参加人数:19名