埼玉大学先端産業国際ラボラトリーは、令和3年2月24日(水)、第37回ヘルスケア・イノベーション・ワークショップをオンラインで開催し、企業、産業支援機関、大学関係者など59名の参加がありました。

今回は「ヒューマンインターフェイス関連研究成果報告」として、埼玉大学理工学研究科の教員、大学院生より研究成果の発表が行われました。埼玉大学先端産業国際ラボラトリー 綿貫啓一所長からは、「2020年度ヒューマンインターフェイス研究室研究成果報告」について説明がなされました。埼玉大学理工学研究科楓和憲准教授からは、「ヘッドマウントディスプレイを用いた自動車ドライビングシミュレータにおけるペダル操作解析手法の開発」について報告があり、ヒューマンインターフェイス研究室の9名の大学院生より、各々の研究成果の発表が行われました。