「デジタルトランスフォーメーション(DX)技術を活用したものづくり人材育成実践セミナー」は、昨年度に引き続き、埼玉県の補助を受け埼玉大学先端産業国際ラボラトリーが主催しています。第11回セミナーでは一般社団法人首都圏産業活性化協会八木誠氏、大学院理工学研究科綿貫教授・楓准教授・大澤助教による「DXシステム開発総合実習1」の講義が行われました。

開催日時:令和5年12月21日(木) 13:00~17:00
開催場所:埼玉大学研究機構棟7階大会議室 他
テーマ: DXシステム開発総合実習1
概 要:
冒頭に、DXシステム開発総合実習1の進めからについて説明がなされ、引き続き、一般社団法人首都圏産業活性化協会八木氏より、「チーム力および研究開発デザインシートのご紹介」と題して説明がさなれました。その後、2月1日開催の成果発表に向けて、グループに分かれて、担当教員、ティーチング・アシスタントのアドバイスを受けながら、DXシステム開発に向けて設計・製作を行いました。最後に各グループより、進捗状況と次回以降に解決すべき課題などについて発表され、質疑応答がなされました。
参加人数20名