令和7年SU-GAPファンドプログラム2025ステップ0を採択しました
2025/9/26
「SU-GAPファンドプログラム2025ステップ0」は、埼玉大学における研究シーズの事業化による社会実装を目的として、研究シーズの実用化を目指す研究開発課題に対し支援をする学内GAPファンドで、3件の研究開発課題を採択しました。
研究開発課題名 | 地域災害レジリエンス向上のための洪水モニタリングシステムの開発と事業化検討 |
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部局・職名・氏名 | 大学院理工学研究科 准教授 堤田成政 |
研究開発課題名 | 「公共交通マップを安価に簡便に自作できるWebサービス」の実現に向けた試作と市場調査 |
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部局・職名・氏名 | 大学院理工学研究科 助教 須ヶ間淳 |
研究開発課題名 | オーバーツーリズムを解消する次世代観光プラットフォーム |
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部局・職名・氏名 | 大学院理工学研究科 准教授 間邊哲也 |
採択された研究開発課題には研究開発費が支給され、本学のサポートを受けながら地方大学発スタートアップ創出プラットフォーム「Inland Japan InnovationEcosystem(通称:IJIE(アイジー)」が運営するIJIE-GAPファンドプログラムにおいて、ビジネスとしての可能性を評価できる段階まで引き上げることを目指します。