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特別教育プログラムGlobal Youth Programme(GYプログラム)第6回BBセミナー・インターンシップ報告会が開催されました

2026/8/6

7月23日(木)、教育機構棟2階GY実習室にて、特別教育プログラムGlobal Youthプログラムの一環として「BBセミナー*・インターンシップ報告会」が開催されました。
今回の報告者は、GYプログラム17期生で教養学部2年生の新島すみれさんです。「韓国での広報活動の実践―『伝える』ための工夫を通して―」と題し、韓国での海外インターンシップを通して得た学びについて報告しました。

新島さんは、韓国・ソウルにある非営利団体「アジア希望キャンプ機構(ACOPIA)」で31日間のインターンシップに参加しました。現地では、SNSを活用した韓国のK-POP(歌やダンス)教室の広報、ホームページの更新、韓国の食文化を紹介する記事の作成、ウェブ新聞の制作、韓国語教室の運営補助など、幅広い業務を担当しました。情報発信では、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」を意識しながら、発信媒体の特性や読者層に合わせてデザインや文章を工夫し、教育プログラムの魅力を効果的に伝える方法を実践的に学びました。 

異文化の視点から見ると、韓国では、「まず行動し、その後柔軟に改善していく」という仕事の進め方が一般的で、日本の「十分に準備してから取り組む」という考え方との違いを実感したそうです。特に業務中は目的だけにとらわれず、組織から求められる役割を考えながら柔軟に対応できた体験から、自ら考え、状況に応じて行動することの大切さを学んだそうです。 

また、広告や記事作成では、「誰に、どのように伝えるか」という視点を常に意識しながら試行錯誤を重ねました。担当教員から、色彩によって情報が伝わりやすくなることや、多様な利用者への配慮の重要性について助言を受け、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」という考え方を踏まえ、色覚多様性に配慮した情報発信の大切さについて理解を深めました。   

今回の報告は、海外インターンシップを通して実務経験を積むだけでなく、異文化の中で多様な価値観を尊重しながら主体的に行動することの大切さを学ぶ貴重な機会となりました。参加した学生にとっても、留学や海外インターンシップへの挑戦を具体的にイメージする有意義な報告会となりました。

GYプログラムでは、今後も学生の海外留学・海外インターンシップへの挑戦を積極的に支援してまいります。

※「BB(ブラウンバッグ)セミナー」とは、昼食(Brown Bag Lunch)をとりながら発表を気軽に聞き、学部を超えて知識や経験を共有することを目的としたセミナーです。

新島すみれさん(教養学部2年/GYP17期生)
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