埼玉理数科教育連絡協議会が行われました
2026/8/5
理学部では、より開かれた大学を目指し、本学の理数系教員と埼玉県内の理数科教員との意見交換の場として設置している「埼玉理数科教育連絡協議会」を、7月28日(火)に本学総合研究棟シアター教室において開催いたしました。
全体会議では、田中理学部長、埼玉県教育委員会の関根指導主事及びさいたま市教育委員会の酒井主任指導主事による挨拶の後、金子工学部長から「埼玉大学工学部の取組・入試制度等について」、町原副理学部長から「埼玉大学理学部の取組・入試制度等について」、是枝理学部講師から「高校生参加型プログラム(HiGEPS)」の概要及び取組状況について説明がありました。
続いて、埼玉県高等学校各研究会の活動状況について、数学教育研究会の四阿副会長、理化研究会の小川会長、生物研究会の植田会長から、それぞれご報告いただきました。また、令和8年度理科教育研究発表会(高等学校の部)参加要項(案)について理化研究会の児玉教諭から、第11回OPPA論研修会について教育学部の中島教授からそれぞれご報告いただきました。さらに、ダイバーシティ推進センターの瀬山准教授から、女子中高生の理工系進路選択をエンカレッジすることを目標としたWISE-Pの活動について紹介がありました。
全体会議に引き続き開催された分科会では、各専門分野に分かれ、理学部の各学科長を座長として活発な意見交換が行われました。参加者相互の理解が深まり、本学と県内高等学校との協力関係をより一層強化する有意義な機会となりました。
本協議会は、本学の理数系教員と埼玉県内の理数科教員との意見交換の場を設け、地域の高等学校との連携をさらに強化することを目的として、平成13年度に発足したものです。今後も関係者の皆様のご協力のもと、本協議会の目的に資する活動を継続し、高等学校と大学との連携強化に努めてまいります。
