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多文化共修科目“AL2(Workshop in Drawing a)” 授業成果展を開催しました

2026/8/3

7月24日から7月28日の間、教育学部コモ1号館1階ギャラリースペースにて多文化共 修科目“AL2(Workshop in Drawing a)” 授業成果展を開催しました。

『授業成果展』の様子

担当教員より

本授業は今年で2年目となる。昨年度同様、いやそれ以上に受講生はドローイングに励んでいた。教養学部、経済学部、理学部、工学部、そして教育学部と、多種多様な専門の日本人学生、それに交えて本国で建築を専攻するスペイン人留学生、同じく本国で美術を専攻するオーストラリア人留学生、中国人の本学学部生など、まさに多文化共修感のある授業となっ た。

自己表現に対するスタンスのお国柄の違いを今回もはっきり感じ取ることができた。日本人と比べると留学生は自分を表すことに対して抵抗感が感じられない学生が多い。そうい う姿を日本の学生がみることで、刺激を受け、自分もしっかり自己を表そうと努める日本人学生の姿がみられた。留学生も日本人学生のそうした静かな自己主張を新鮮に受け止めている様子も見られ、多文化がまさに相互に刺激を「与え・与えられる関係」が、今年も昨年同様にはっきりと見て取ることができた。

ドローイングという可視化された表現が媒体となるので、言葉を超えた感覚のつながりがこの授業の特徴となるだろう。ドローイング対話に関しては、AI による同時通訳も活用し、 留学生が日本人の発話に対して理解できないという状況をなるべく少なくするように授業方法についても創意工夫した。それも本授業の進行に対して大いに役立ったと思う。最後の授業成果展の展示は、いつもながら和気あいあいと日本人学生、留学生が自分たちの作品を鑑賞し合いながら展示する様子がみられ、大変楽しいエンディングとなった。

埼玉大学名誉教授 小澤基弘

受講者と担当教員・小澤基弘名誉教授

なお、今年度後期には AL2(Workshop in Drawing b)(第 3・4 ターム)を開講いたします。

問い合わせ先:全学教育課多文化共修担当
Email: mccsu[@]gr.saitama-u.ac.jp
([@] を@に変換してください。)

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