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工学部環境社会デザイン学科学生の提案が交通安全対策として実現

2026/7/7

学生による発表の様子
令和6年度発表会後の集合写真

令和6年度に、さいたま市桜区役所から交通安全対策に関する連携の提案をいただいたことを契機に、「課題探求型演習Ⅱ」の授業の一環として、工学部環境社会デザイン学科3年生が大学周辺の交通安全対策について提案を行う取り組みを開始しました。

授業では、さいたま市および埼玉県警察による出前講義を受講するとともに、学生自ら現地調査やアンケート調査を実施し、中間発表会などを経ながら、自動車の速度抑制や歩行者に安全な行動を促すための方策を検討・提案しました。

令和6年度は、大学西側道路を対象として交通安全対策を検討し、自動車の速度抑制や歩行者の安全確保に向けた提案を行いました。提案の一部は実際に採用され、大学西門と駐輪場の間に設置されていた2つの横断歩道について、「1つに集約することで歩行者動線を整理し、自動車運転者の注意力向上につながるのではないか」という学生の提案を踏まえた再配置が行われたほか、路側帯の引き直しや注意喚起のための路面表示などが実施されました。

令和7年度は、自転車に関する交通安全対策をテーマとし、自転車や自動車の通行に危険が伴う交差点を対象に対策を提案しました。このうち、自転車や自動車への注意喚起幕の設置が実施されました。

本取り組みは、さいたま市桜区役所および埼玉県警察との連携のもと、学生が地域課題の解決に向けて主体的に取り組む実践的な学びの機会となるとともに、大学周辺の交通安全の向上にもつながっています。令和8年度も引き続き、さいたま市桜区役所および埼玉県警察と連携しながら、大学周辺の交通安全対策に関する提案を行う予定です。

1つにまとめられた横断歩道
拡幅された路側帯

自転車の交通安全対策として設置された注意喚起幕

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