アントレコモンズ オープニングイベントおよびアントレプレナーシップ・ワークショップを開催
2026/6/25
6月18日(木)、埼玉大学アントレコモンズ オープニングイベントおよびアントレプレナーシップ・ワークショップが開催されました。
オープンイノベーションセンタースタートアップ支援部門は、本学におけるアントレプレナーシップ教育の拠点となるアントレコモンズの開設を記念し、6月18日にオープニングイベントを挙行しました。アントレコモンズは、「出会い・対話・挑戦が生まれる共創の場」をコンセプトに、学生が学部・研究科や学年を超えて集い、新たな価値創造や課題解決に取り組むための施設として、全学講義棟1号館の2階・3階に整備されました。試作やものづくりを行う「Lab」(2階)と、交流やイベントを行う「Community Space」(3階)の2つで構成されており、学生がアイデア創出から試作・検証までを主体的に行うことが可能です。
本オープニングイベントでは、重原孝臣学長をはじめ、戸澤譲理事(研究・産学官連携担当)・副学長、西村泰広副学長(資産活用・共創戦略担当)らが出席し、文部科学省と科学技術振興機構から来賓を迎える中、アントレコモンズの看板のお披露目およびテープカットが行われました。また、松岡浩司オープンイノベーションセンタースタートアップ支援部門長・理工学研究科教授より、アントレコモンズの概要とともにアントレプレナーシッププログラムであるIJIE-NexusやIJIE-Nexus SAITAMAの取組紹介など、本学が目指すアントレプレナーシップ教育の全体像や方針が紹介されました。
続いて、株式会社SAIL代表取締役で、本学スタートアップ支援コーディネーターでもある石井龍生氏を講師に、「商売の基本と起業家の思考を学ぼう」をテーマとする学生向けアントレプレナーシップ・ワークショップが実施されました。前半では、起業や価値創造に関する講義の後、参加学生はビジネスモデルキャンバス(BMC)を用いて、興味のある企業やサービスを題材に、顧客や提供価値、収益構造などを整理しながら企業分析に取り組み、ビジネスモデルへの理解を深めました。後半では、講師の石井氏の実体験をもとに起業家は何を考えどのように「転機」を掴んだのかを学び、今後自身のキャリア形成に向けて何をどう考えるといいか、参加学生同士で活発に意見交換を行いました。
参加学生からは「企業を見る視点が変わった」「ビジネスモデルを考える面白さを実感した」「起業を身近に感じることができた」「思い切って行動することが大切だと思った」「これから自分はどうしていくか考える良いきっかけとなった」などの感想や気づきが寄せられました。
アントレコモンズは、自ら課題を見つけ課題解決に向かってチャレンジする学生ための出会い・対話・挑戦の場です。学生同士の出会い・対話はもとより、アントレプレナーとの直接的な出会い・対話が可能です。ぜひ埼大生の多様な挑戦の場として活用してください。また、アントレコモンズでは、今後もアントレプレナーシップ関連のワークショップを開催します。学生のみなさんは、ぜひご参加ください。







