特別教育プログラムGlobal Youth Programme (GYプログラム) 第1回BBセミナー・インターンシップ報告会が開催されました
2026/5/18
4月14日(火)、教育機構棟2階GY実習室において、特別教育プログラムGlobal Youthプログラムの一環として「BBセミナー・インターンシップ報告会」を開催しました。
今回の報告者は、GYプログラム17期生で教養学部2年の一戸ひなのさんです。
「多民族国家ネパールの学校教育に学ぶ多文化共生~子どもに学ぶ自主性と協働~」と題し、ネパールでのインターンシップ体験について報告が行われました。
「BB(ブラウンバッグ)セミナー」とは、昼食をとりながら発表を聞く形式のセミナーです。今回は新入生を含む15名が参加し、今後の留学やインターンシップの参考とするため熱心に耳を傾け、活発な質疑応答も行われました。
一戸さんは、ネパールの首都カトマンズにあるUllens school Kathmandu(幼稚園から高校までの私学一貫校)にてインターンシップを行いました。現地では授業や校外学習の補助、日本語や日本文化の紹介など、多岐にわたる活動に携わりました。ネパールの授業の行い方には、日本との共通点も多く見られました。一方で、学生同士で多様性について考える授業を行うなど、日本にはない特色ある授業も実施されていました。
今回の経験を通して一戸さんは、「多様性」のある環境に身を置く際には、他に対して「分からない」と距離を置くのではなく、「学ぼうとする姿勢」をもって積極的に向き合うことの重要性を学んだそうです。一戸さんは、将来教員をめざしており、今後は、日本の文化を大切に思いながら、他国の文化にも理解を深め、望ましい授業のあり方を追求していきたいと発表を締めくくりました。
今回の報告会を通じて、参加者はネパールの文化を身近に感じるとともに、多文化および共生社会の在り方について理解を深める貴重な時間となりました。
GYプログラムでは、今後も学生のみなさんの留学およびインターンシップの支援に、継続して取り組んでまいります。

