多文化共修センター主催「大相撲さいたま場所」観戦レポート—伝統文化を通じた日本人学生と留学生の交流—
2026/5/15

4月24日(金)、多文化共修センターでは「大相撲さいたま場所」観戦ツアーを実施しました。日本人学生がグループリーダーを務め、計40名の留学生が参加し、日本の国技である相撲の魅力に触れました。
観戦に先立ち、相撲の歴史や基本的なマナーを学ぶ事前レクチャーを実施しました。当日、学生たちは四股や塩まきなどの所作の意味、取組前後の礼儀作法などにも注目しながら観戦することで、相撲への理解をさらに深めることができました。
観戦の合間には力士との交流の機会にも恵まれ、学生たちは土俵上の勇壮な姿とは対照的な、力士たちの温かく親しみやすい人柄に触れました。ウクライナ出身の力士と同国出身の留学生が交流する場面も見られ、異国の地で日本の伝統社会に身を置く力士の姿は、留学生にとって大きな励みになったようです。
相撲という伝統文化を通じて言葉や文化の違いを超えた交流が生まれ、多文化共修の意義を実感する貴重な機会となりました。
参加学生たちの声
・Sumo is more than a sport, it is an experience of Japanese culture and tradition.
・The most memorable part was the up-close encounter with the sumo wrestlers, seeing them right in front of you, feeling their presence, and realizing how powerful yet calm they are.
・相撲を観戦するのは初めてでしたが、留学生の人たちも楽しんでいる様子を見られて自分も楽しかったです。
・交流の機会を通して、推し力士ができたという留学生も何名かいて、参加する前は敷居が高く感じられた日本の伝統文化が、午後の取組では一転して一緒に推し力士を応援するほど身近に感じられたりと、文化交流としてとても良い経験になりました。
多文化共修センターでは、このような体験型の国際交流・日本文化理解の機会を、多文化共修科目や各種プログラムと連動させて実施しています。多文化共修科目・プログラムの詳細については、多文化共修センターホームページをご覧ください。
多文化共修センターHP https://www.saitama-u.ac.jp/mcpsu/




