リベリア共和国駐日大使が表敬訪問
2025/11/21
(左から、小中教授、市橋副学長、アプレトン大使、坂井学長、スモン一等書記官、加藤顧問)
11月19日(水)、エドワード・ワデ・アプレトン Jr. リベリア共和国駐日大使及びレナイサ・エン・スモン一等書記官が、坂井 貴文学長を表敬訪問されました。
懇談は、本学から市橋 秀夫副学長(国際・グローバル教育担当)、小中 鉄雄教授(研究機構研究企画室)、加藤 基顧問(埼玉大学フェロー)が同席のもと行われ、リベリア共和国の国連事務所にて国連ボランティアとして活躍している本学卒業生の話題もあがり、終始、和やかな雰囲気で行われました。
一方で、アプレトン大使からは、学ぶ意欲に満ちた多くの若者に、十分な教育環境を提供できないリベリア共和国の厳しい現状について説明があり、同国を代表する大学とのパートナーシップの提携等による、共同教育プログラムの開発、教職員・学生交換、奨学金などの具体的な協力要請があり、今後の対応を検討することとなりました。
