■ 集中講義8月、3単位

海外での研修3週間（8～9月）をコアとした、体験を通した研究と英語集中講義です。

（注）感染症の蔓延や世界情勢の変動、海外研修にかかる費用の高騰といった事情に応じて、国内でのプログラムにより代替・補完されることがあります。2022・23年度は、海外研修（3週間）と模擬国連（JEMUN, 国内開催）との選択制をとりました。

■ 事前研修 5月～8月＠さいたま

各参加者が準備を整えて海外研修に参加し、充実した学びの成果を上げるために、集中講義形式で数回行います。

　内容

・海外研修の心構えや注意事項などの情報提供セッション

・異文化コミュニケーションの諸相や研修地の社会に関する知識を中心に学ぶセッション

・各参加者が研修中に取り組む課題の準備を行うセッション

■ 海外研修 8月～9月＠海外研修先

自分で選んだ研修先に3週間滞在し、語学研修+αを行います。週15時間以上の英語の授業を受講するとともに、自分なりの調査研究プロジェクトや課題に取り組み、現地コミュニティや世界から集まる学生との交流を通じて、現地の社会や文化だけでなく国際的コミュニケーションの実践を学びます。

　研修先例（2023年度）

・イギリス（オックスフォード、ブリストル、ブライトン）

・カナダ（バンクーバー、トロント）

・オーストラリア（ブリスベン）

■ 事後研修 10月＠さいたま

各自の経験を次のステップに生かすために、帰国後に成果報告を行います。