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羽生市ムジナモ発見100周年記念イベントで教育学部 金子康子教授が講演します

2021/6/18

大正10年(1921年)9月に、現在の埼玉県羽生市三田ヶ谷字平島耕地付近の沼において、当時の弥勒高等小学校教員であった速水義憲氏がムジナモを発見してから、今年で100年を迎えます。

ムジナモとは、モウセンゴケ科ムジナモ属の食虫植物で、かつては沼や水田の水路などに浮遊していました。現在は環境省レッドリストで絶滅危惧ⅠA類に指定されており、「宝蔵寺沼ムジナモ自生地」は国指定天然記念物として保全活動が行われています。

ムジナモ発見100周年を記念したイベントの一つとして、教育学部 金子康子教授が講演を行います。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

記念講演会「謎多き希少な食虫植物ムジナモ研究の最前線」

日時 7月18日(日) 午後1時30分~午後3時00分(午後1時開場)
場所 羽生市産業文化ホールこのリンクは別ウィンドウで開きます(小ホール)
講演者 教育学部 金子康子 教授
定員 200名(先着順)
申込方法 羽生市教育委員会生涯学習課へ電話、FAX、Eメールにてお申込ください。
詳細は、こちらこのリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。
申込期間 6月14日(月)~7月2日(金)
その他 参加費:無料

新型コロナウイルス感染症感染拡大の状況によっては、開催内容が変更となる場合がございますので、
最新の情報は、羽生市のウェブサイトによりご確認ください。

クリックするとPDFで表示されます

参考URL

金子 康子(かねこ やすこ)|埼玉大学研究者総覧このリンクは別ウィンドウで開きます

羽生市ウェブサイト|​羽生のムジナモ発見100周年を記念した各種イベントを開催しますこのリンクは別ウィンドウで開きます

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