【6月19日(水)】第25回ヘルスケア・イノベーション・ワークショップ開催のご案内

2019/6/4
2019/6/7再掲

埼玉大学先端産業国際ラボラトリー第25回ヘルスケア・イノベーション・ワークショップ（併催：文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム 重点プロジェクト第45回綿貫WG研究会）を下記のとおり開催いたします。
ご興味ある方々をお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。

参加ご希望の方は「参加申込書」にご記入のうえ、6月12日(水)までに担当者宛に送付ください。

日時	6月19日（水）14:00-17:30
場所	埼玉大学 総合研究棟１階シアター教室　※図中21番の建物です。 (さいたま市桜区下大久保255　JR埼京線南与野駅よりバス約10分)
内容	開会の挨拶 　埼玉大学先端産業国際ラボラトリー　所長　綿貫  啓一 １．講演 （１）「成功する医療機器開発ビジネスモデル」 　～ゼロからの段階的参入でブレイクスルーを起こす～ 　迎える高齢化社会に必要な医療機器、健康機器、介護／福祉機器の開発に大きなチャンスあり！ 　（日刊工業新聞社から新刊） 　　ケイアンドケイジャパン株式会社　代表取締役　久保田　博南氏 ２．「成功する医療機器開発ビジネスモデル」事例企業紹介 　(1)「ハイパーサーミア（がん温熱療法）の現状と将来」 　　　株式会社庄内クリエート工業　代表取締役専務 佐藤　誠 氏 　(2)「電気磁気治療器のスポーツ分野への適用」 　　　株式会社ソーケンメディカル　代表取締役社長　石渡　弘美 氏 　(3) 「産学連携による医療への応用」 　　　株式会社常光　札幌研究開発室 課長 兼 医療機器・診断薬事業本部 　　　営業サービス部学術マーケティング課 課長　薬袋　博信 氏 ３．先端産業国際ラボラトリーおよびヒューマンインターフェイス研究室 　2019 年度研究紹介 －ヒューマンインターフェイス研究室研究紹介(Part 1)ー 　　埼玉大学大学院理工学研究科　綿貫啓一 教授 、楓　和憲 准教授、 　　ヒューマンインターフェイス研究室大学院生 　・交流磁場曝露が運動負荷後の筋硬度に及ぼす生理学的影響 　・CNNを用いた大腸の病理標本画像におけるがん細胞の有無の識別 　・座面圧力と運転情報を用いた運転行動の事前予測 　・咀嚼運動計測情報を用いた満腹度推定システムの開発 　・2D/3D映像視聴時の臨場感の違いが感情に及ぼす影響の二次元モデルにおける評価 　・ハンドル型電動車いすにおけるコーナー進入速度に対する心理的負荷の皮膚伝導度を用いた評価 ４．MedtecLIVE2019 概要報告 　公益財団法人さいたま市産業創造財団 支援・金融課 イノベーション創出支援G 　　海外展開コーディネーター 福地 信哉氏
対象者	先端ラボにご関心がある方々
担当	埼玉大学 先端産業国際ラボラトリー 石田・久保田 電話 048-714-2038 FAX 048-858-9419 メール hiu＠gr.saitama-u.ac.jp （アットマークは半角で）

参考URL

埼玉大学先端産業国際ラボラトリー