発明の名称発明の名称問合番号0502-26技術分野ライフサイエンスシアリルラクトサミン結合デンドリマー化合物特許第4930929号国立大学法人埼玉大学問合番号1412-39技術分野ライフサイエンス特許第6636704号国立大学法人埼玉大学出願番号特願2005-077276発明者幡野 健、照沼 大陽、松岡 浩司、森 知紀、鈴木 康夫、郭 潮潭公開番号特開2006-257028特許番号特許権者適用製品インフルエンザウィルスによる感染阻害活性を有するデンドリマー化合物、及び該デンドリマー化合物を有効成分として含有する医薬生体内における適合性及び安定性に優れ、特に、インフルエンザウィルスの感染防御に効果を示すデンドリマー化合物を提供する。さらに、該デンドリマー化合物を有効成分として含有する医薬を提供する。課題 次式(Ib)又は(Ic) (R1)2E1{(-R2-E2)[(-R6-S-R7-A)]3}2 (Ib) E1{(-R2-E2)[(-R6-S-R7-A)]3}4 (Ic)(式中、E1及びE2は、炭素、ケイ素、ゲルマニウムのいずれかであり、互いに同一でも異なっていてもよく、R1は、同一又は異なった炭化水素基を示し、R2、R6及びR7は、同一又は異なった炭化水素鎖を示し、Aはシアリルラクトサミン残基である)で表されるシアリルラクトサミン結合デンドリマー化合物。技術概要(請求項1)蛍光増感型物質によるウイルス、微生物を検出する方法出願番号特願2015-041883出願人発明者国立大学法人埼玉大学幡野 健、村松 洋亮、古川 剛、松岡 浩司公開番号特開2016-158587特許番号特許権者適用製品病原ウイルスや病原細菌等の検出技術蛍光増感型物質を用いた、ウイルスおよび微生物の検出方法、並びに該検出方法に使用される試薬またはキットを提供する。 下記式(I)で示される化合物を含む、ウイルスまたは微生物を検出するための試薬。【化1】課題(式(I)において、R1およびR2は同一または相異なるアリール基、R3およびR4は同一または相異なる炭化水素基、R5、R6、R7、およびR8は、同一または相異なる水素または下記の式(1)で示される置換基である。【化2】技術概要(請求項1)(ただし、式( II )中、R9およびR10は同一または相異なる、酸素、窒素、カルボニル基および/またはアミド結合を含んでもよい炭化水素鎖、Xはウイルスもしくは微生物と結合する糖鎖もしくはペプチドである)IPCIPC出願日公開日出願日公開日C12Q 1/04, G01N 21/77, G01N 21/78, C07K 5/065,C07K 5/072, C07K 7/06, C12Q 1/70C07H 23/00, A61K 31/7028, A61K31/715, A61P 31/00, A61P 31/162005/3/172006/9/282015/3/42016/9/5
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