埼玉大学開放特許集(改訂版)
38/48

発明の名称発明の名称問合番号1301-40技術分野製造技術磁気浮上装置特許第6097102号国立大学法人埼玉大学浮上中の浮上体に大電力を供給することができ、また、浮上体を安定浮上させるための制御機構が不要である磁気浮上装置を提供する。問合番号0602-42技術分野製造技術弾性表面アクチュエータ、移動子、及びステータ出願番号特願2013-49172発明者水野 毅公開番号特開2014-175595特許番号特許権者適用製品搬送装置、磁気浮上鉄道、除振装置、軸受、慣性センサ、ターボ分子ポンプ等、磁気浮上を利用する各種の装置に広く利用することができる磁気浮上装置課題 一次側電磁石を構成する一次側コイルと該一次側コイルに高周波の交流を供給する高周波電源とを有する静止側と、 二次側電磁石を構成する二次側コイルを有し、前記一次側電磁石から発生される磁力で浮上するとともに、前記一次側コイル及び二次側コイルを通じて前記静止側から非接触で給電が行われる浮上側と、を備える磁気浮上装置であって、 前記静止側は、前記一次側コイルを含む共振周波数f0の一次側共振回路を有し、 前記浮上側は、前記二次側コイルを含む共振周波数f0の二次側共振回路を有する、ことを特徴とする磁気浮上装置。技術概要(請求項1)出願番号特願2006-53937発明者髙﨑 正也、大竹 尚登、青木 佑一、小谷 浩之公開番号特開2007-236094号特許第4923241号特許番号特許権者国立大学法人埼玉大学適用製品弾性表面波リニアモータ等移動子とステータ間の摩擦係数が確保でき,長寿命で信頼性の高い弾性表面波アクチュエータ、この弾性表面波アクチュエータに用いる移動子、及びこの弾性表面波アクチュエータに用いるステータを提供する。課題 ステータの表面からレイリー波の運動エネルギを得て、前記レイリー波の伝搬方向と逆方向に、前記ステータに対し相対的に移動する移動子であって、該移動子が 移動子基板と、 該移動子基板よりもヤング率の大きな材料からなる複数の移動子セグメントの配列からなり、該複数の移動子セグメントのそれぞれの上面が前記ステータに接する移動子セグメントアレイ とを備え、前記複数の移動子セグメントのそれぞれの大きさを特徴づける、前記移動子セグメントの一辺の長さ、対角線の長さ、又は直径のいずれかが、前記レイリー波の波長の1/40~1/80であることを特徴とする移動子。技術概要(請求項1)IPCIPC出願日公開日出願日公開日H02N 2/00, H01L 41/09, H01L 41/18H01F 38/14, H01F 7/202013/3/122014/9/222006/2/282007/9/13代表図代表図

元のページ  ../index.html#38

このブックを見る