発明の名称発明の名称問合番号0611-17技術分野製造技術化学センサ特許第4560633号国立大学法人埼玉大学問合番号0611-18技術分野製造技術ペンタブレット型インターフェース特許第4576537号国立大学法人埼玉大学ペンタブレット型インターフェース出願番号特願2007-79288発明者内田 秀和公開番号特開2008-241335特許番号特許権者適用製品酸化還元電流を観測する新機構に基づいた化学センサ検出対象が電荷密度の変化を伴わない系についても観測可能な大面積の化学センサを提供する。課題 透明基板上に積層された透明電極と、 前記透明電極上に積層された光導電性有機膜と、 前記透明基板の前記透明電極が積層された表面に対向する裏面に励起光をスポット照射する手段と、 前記透明電極に電圧を印加して応答電流を測定する手段とを含み、 前記光導電性有機膜は、導電性有機分子に対して増感剤としての色素を分散担持してなる、化学センサ。技術概要(請求項1)出願番号特願2006-335735発明者髙﨑 正也公開番号特開2008-146560特許番号特許権者適用製品実際にペンで紙等に描画しているときの感触を擬似的に得ることができるペンタブレット型インターフェースを提供する。課題 ペンと、 前記ペンが接触する基板と、 前記基板に超音波振動を励起する超音波励起手段と、 前記ペンの前記基板との接触箇所に積層された、弾性物質から成る第1の層と該第1の層より高いヤング率を有する物質から成る第2の層とを具備する積層体と、 前記ペンの位置を求めるペン位置算出手段と、を備え、前記ペンを前記基板上で移動するとき、前記積層体の第2の層が前記基板に接触して移動するペンタブレット型インターフェースであって、 前記ペン位置算出手段が求めた前記ペンの位置から前記ペンの移動速度を算出するペン速度算出手段を有し、 前記超音波励起手段が、 前記基板に励起する超音波を発生する超音波発生手段と、 前記超音波発生手段を制御する駆動制御信号の周波数及びデューティ比を設定して、前記駆動制御信号を前記超音波発生手段に出力し、前記駆動制御信号がオンとなる周期的な期間だけ前記超音波発生手段から超音波を発生させる超音波駆動制御手段とを有し、 前記超音波駆動制御手段は、前記ペンが前記基板に押し付けられながら前記基板上を移動している間だけ、前記駆動制御信号を出力して前記超音波発生手段から超音波を発生させ、それに伴い、超音波振動が励起された前記基板から、書き味を擬似的に感じさせる振動が前記ペンに伝えられることを特徴とするペンタブレット型インターフェース。技術概要(請求項1)IPCIPC出願日公開日出願日公開日G06F 3/043, G06F 3/041G01N 27/416, G01N 27/302007/3/262008/10/92006/12/132008/6/26代表図代表図
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