埼玉大学開放特許集(改訂版)
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発明の名称発明の名称問合番号1305-07技術分野情報通信ハンドジェスチャトラッキングシステム特許第6165513号国立大学法人埼玉大学、株式会社エクスビジョン問合番号1107-11技術分野製造技術力測定装置特許第5912338号国立大学法人埼玉大学出願番号特願2013-125521出願人発明者国立大学法人埼玉大学、株式会社エクスビジョン小室 孝、樋口 政和、藤井 照穂公開番号特開2015-1804号特許番号特許権者機器の前面にかざした手指を用いて操作を行う入力システムの実現に向けた、多様に運動する手指を追跡するハンドジェスチャトラッキングシステム適用製品課題手指の輪郭とその内部情報に基く二値テンプレート画像を用いた手指位置・形状の推定方法を提案する。 取得した撮影画像に対し、手指位置・形状推定パラメータの探索初期点を決定する手段と、 探索初期点の並進成分を中心とした撮影画像内のROIを決定する手段と、 ROIに対して輪郭抽出を行い、得られた輪郭画像に対して距離マップを作成する手段と、 テンプレートマッチングにより、手指位置・形状のパラメータを推定する手段と、を備えたことを特徴とするハンドジェスチャトラッキングシステム。技術概要(請求項1)出願番号特願2011-184771発明者水野 毅公開番号特開2013-44711特許番号特許権者適用製品高精度微小力測定装置や原子間力顕微鏡、超精密組立等に適用可能測定対象物との間隔を一定に保って、作用する力を高精度に測定することができ、また、その力の3分力を測定することができる力測定装置を提供する。課題 固定点と、変位を検出する検出点と、力が作用する作用点とを有し、前記作用点に作用する力を前記検出点の変位に変換して検出する力測定装置であって、 前記固定点と前記検出点との間を支持する第1の支持機構と、 前記検出点と前記作用点との間を支持する第2の支持機構と、 前記検出点の変位を検出する検出手段と、を有し、 前記第1の支持機構と前記第2の支持機構とが前記検出点で接続され、 前記第1の支持機構及び第2の支持機構の一方が、アクチュエータを備える能動型支持機構であり、他方が、受動型支持機構、または、アクチュエータを備える能動型支持機構であり、 前記作用点の位置が変位しないように前記アクチュエータの制御が行われ、前記作用点の位置が変位しない状態での前記検出点の変位が前記検出手段により検出されることを特徴とする力測定装置。技術概要(請求項1)IPCIPC出願日公開日出願日公開日G06T 7/202013/6/142015/1/5G01L 5/162011/8/262013/3/4代表図代表図

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