発明の名称問合番号1409-26技術分野製造技術ポンプ及びこのポンプに用いるポンプ用対向子出願番号特願2014-243990出願人発明者国立大学法人埼玉大学、油機工業株式会社高崎 正也、品田 裕壮公開番号特開第2016-108949特許第6419554号特許番号国立大学法人埼玉大学特許権者適用製品超音波を用いたポンプ及びこのポンプに用いるポンプ用対向子従来の超音波ポンプとは別のアプローチを用いて、簡単な構造でポンプ効果を得ることができるポンプ及びこのポンプに用いるポンプ用対向子を提供する。課題 下面、該下面に連続した側面、該側面に連続し前記下面に平行な上面によって外面が定義される柱状体で、前記下面の中心に第1の開口部を有し、該第1の開口部から前記柱状体の内部を前記上面に向かって垂直に立ち上がり、前記上面に到達する途中で前記側面に設けられた第2の開口部に向かい曲がる貫通孔を有するホーン部と、 前記上面に接して設けられ、前記上面から前記下面に向かって伝搬する機械的振動を前記ホーン部に印加する振動発生手段と、 を備え、前記下面に対向してポンプ用対向子が用いられ、前記ポンプ用対向子の上面と前記ホーン部の下面との間に部分的にギャップが形成され、前記中心の位置から放射状に測った前記ギャップの相対的位置関係により、前記貫通孔中を移送される流体の方向が決定されることを特徴とするポンプ。技術概要(請求項1)IPC出願日公開日F04D 33/00, F04B 9/00, A61M 37/002014/12/22016/6/20代表図
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