発明の名称発明の名称問合番号1008-19技術分野ライフサイエンス特許第5858415号国立大学法人埼玉大学、株式会社Epsilon Molecular Engineering新規タンパク質又はポリペプチド創出のための進化工学的手法、ペプチド医薬又は産業用酵素創出のための研究開発に有用mRNA/cDNA-リンカー-タンパク質連結体を効率的に生成することができ、mRNA/cDNA-リンカー-タンパク質連結体を固相から切り離す際に、RNA分解酵素を使用する必要がないリンカーを提供する。問合番号1308-20技術分野ライフサイエンス特許第6415804号国立大学法人埼玉大学、株式会社Epsilon Molecular EngineeringmRNA/cDNAータンパク質連結体作製用リンカーとそれを用いたヌクレオチドータンパク質連結体の精製方法出願番号特願2011-000608発明者根本 直人、上野真吾公開番号特開2012-139197特許番号特許権者適用製品課題 主鎖と側鎖とを有するリンカーであって、 前記主鎖は、 固相との結合を形成する所定の分子を有している固相結合部位と; 前記固相結合部を挟むように位置し、DNA修復酵素で切断される損傷DNAを含む、前記リンカー上で固相合成されたcDNAを前記固相から前記リンカーごと前記DNA修復酵素で切り離すための2以上の切断部位と; 前記リンカーの5’末端側に位置し、RNAリガーゼが認識し得るmRNA連結部位と; 前記リンカーの3’末端側近傍に位置する側鎖連結部位と; 前記リンカーの3’末端側に位置し、前記リンカー上で逆転写が行われる場合に逆転写用のプライマーとして機能するプライマー領域と、を備え、 前記側鎖は、前記側鎖連結部位に連結され、 前記固相結合部位及び前記切断部位は一本鎖DNAで構成されており、 前記DNA修復酵素は、エンドヌクレアーゼV、Endo III、Endo IV、Endo VIII、Fpg、hAAG、hNEIL 1、hOGG1、T4 PDG、APE1、Tma Endo III、Tth Endo IVからなる群から選ばれるいずれかの酵素であり、 前記損傷DNAは、デオキシイノシン、アプリン酸、アピリミジン酸、酸化ピリミジン、酸化プリン、アルキル化プリン、デオキシウリジン、5-ヒドロキシウラシル、5-ヒドロキシメチルウラシル、5-ホルミルウラシル、ピリミジンダイマー、ジヒドロチミン、6-メチルアデニン、8-オキソグアニン、及びデオキシウラシルからなる群から選ばれる塩基である、mRNA/cDNA-タンパク質連結体作製用リンカー。技術概要(請求項1)リポソーム結合ペプチド及びその作製方法出願番号特願2013-203708出願人発明者国立大学法人埼玉大学根本 直人、小林 省太、吉川 祐紀公開番号特開2015-67578特許番号特許権者適用製品医薬、診断薬、環境分析、食品分析、研究用バイオイメージング等脂質二重層で形成されるリポソームを用いてリポソームと相互作用をするペプチドの作製方法、及びその方法によって得られたリポソーム結合ペプチドを提供する。課題 C末端に4個以上の塩基性アミノ酸配列を有し、中央部にリポソームの膜と結合するアミノ酸配列を有することを特徴とする、10~100アミノ酸から構成される、リポソーム結合ペプチド。技術概要(請求項1)IPCIPC出願日公開日出願日公開日2011/1/52012/7/262013/9/302015/4/13C12N 15/09C07K 14/00, C12N 15/09, A61K 9/127,A61K 47/42代表図
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