統合報告書2025
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研究力強化と社会的課題を解決するための共創拠点の形成大学ガバナンス機能の強化678沿革8 価値創造プロセス数字で見る埼玉大学役員紹介ガバナンス● 海 外 諸 機 関との連 携● 人 類が 抱 える世界 的● 大 学 の 知 を 現 代 的● 首都圏の一角を構成Vision 2Vision 4Vision 2Vision 4OUTPUTOUTCOME課題の解決を図る知の府としての普遍的な役割を果たす現代が抱える国際社会に貢献する基 本 方 針All in One C ampus で多様な個性を活かし、知とステークホルダーをつなぐ、C onne c te d C ampusとして地 域・世界と新たな価 値を創造埼玉大学 Action Plan はこちら研 究 分 野 に お ける 本 学の強みの集中・重点化文 理 融 合 研 究 に よる 成果の社会実装先 端 産 業 国 際 ラ ボ ラトリーの機 能強化によるリカレント教 育 機 能 及びリスキリング 機能 拡 充とイノベーションの循環的創出ガバナンス体制の強化財務基盤の強化● 時 代を超えた大学の機 能として知の継 承と発 展、● 次 代 を担う人 材 を育 成 する高 度 な 教 育 及び イノ課 題 の 解 決 の た め活 性化中核 拠 点とし新しい知の創造にまい進する。ベーションの 創 出につな がる多 様 な 学 術 研 究を行って、存在感のある教育研究拠点として輝く。を 推 進 して、多 様 なに統合して社会の期待に応える。する埼玉県下唯一の国立 大学という特 性を活 かし、地 域 社 会のニーズに応じた人材育成と研究開発を行って、広 域 地 域 のての役割を担う。グローバル人 材 を育成する。諸課 題に学術成 果を還元する。 埼玉大学は、2022 年度から始まった第 4 期中期目標期間の中期目標・中期計画に合わせて4 つの VISION と 12 の取組を掲げています。VISION の中核になるのは教育、研究、ダイバーシティ、大学ガバナンス。得られた成果を社会に還元することで、地域の活性化と世界を見据えた教育研究の展開による飛躍を目指します。1112

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