ご挨拶
Engineering for the Next Era
過去に学び、現在を直視し、
未来を見通す力を身につけた科学技術者に羽ばたこう!
埼玉大学工学部では、持続可能な社会の実現や革新的技術の創生に強い意欲を持ち、高い職業倫理観と多角的な視野で社会的課題を解決できる実践力に富んだ研究者や技術者の育成を目指しています。
社会的課題を解決するための実践力を身につけるには、どのようにすればよいのでしょうか?
第1に、専門分野の知識を習得し理解を深めるとともに、それを応用して社会的課題を解決するための鍛錬を自ら考えながら実践することが必要です。しかし、近年の技術開発の進歩は早く、根幹となる基礎知識をベースに、今までと異なる新しい知識や技術を取り入れていかなければ継続した活躍はできません。このため、新しい事柄に対して積極的に挑戦するメンタリティも必要となります。
第2に、異なる分野の専門家と協働して問題解決を目指す能力も重要です。現代社会における問題は複雑化し、一筋縄では解決できないものが多いです。エネルギー問題、カーボンニュートラル、気候変動、自然災害の甚大化、少子高齢化、情報セキュリティなどの社会問題は相互に関連していて、単独の施策や技術開発だけでは解決できません。根本的な解決には、専門以外の工学、理学、経済、教育、人文・社会学などの知識も習得して、多角的な視野で問題を俯瞰し、他分野の専門家とも協調して解決方法を模索する総合力も必要になります。
第1の要求に対して、工学部の各学科では専門分野を基礎から体系的に学ぶことができるカリキュラムが用意されています。座学による知識の詰め込みだけでなく、演習や実験を通じて応用力を磨くとともに自ら考えて学修する能力が鍛錬できるように設計されています。また、工学部では学部4年間と大学院(博士前期課程2年間)の6年一貫で連続性のあるカリキュラムを提供しています。新しい事柄に積極的に挑戦するメンタリティは学部の卒業研究や大学院の研究活動で養われます。
第2の要求に対しては「イノベーション人材育成プログラム」を展開しています。このプログラムは工学部内の学科を横断する形で展開されていて、他学科の専門分野や社会との関連を理解するとともに、技術者に必要なデータサイエンス、起業のためのマーケッティング分析、社会的意思決定論などに関する科目群が開講されています。また、埼玉大学の特色であるAll in One Campusの環境は、講義や課外活動などを通じて他学科や他学部の学生・教員とのつながりが得やすく、多角的な視野や協調性を磨くのに最適な環境です。皆さん、私たちと一緒に埼玉大学で学びましょう。
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学科リンク
DEPARTMENT
沿革
HISTORY
学部の設置
大学院の設置
昭和38年(1963)
電機工学科
昭和39年(1964)
昭和40年(1965)
昭和42年(1967)
昭和47年(1972)
機械工学専攻
電気工学専攻
応用化学専攻
建設基礎工学専攻
機械工学第2専攻
昭和50年(1975)
昭和53年(1978)
環境化学工学専攻
建設工学専攻
昭和63年(1988)
平成元年(1989)
博士前期課程
博士後期課程
平成4年(1992)
応用化学科
機能材料工学科
平成5年(1993)
建設工学科
平成7年(1995)
情報システム工学科
平成8年(1996)
電気電子工学専攻
(電気工学専攻と電子工学専攻を改組)
応用化学専攻
(応用化学専攻と環境化学工学専攻を改組)
平成9年(1997)
(機械工学専攻と機械工学第二専攻を改組)
建設工学専攻
(建設工学専攻と建設基礎工学専攻を改組)
平成11年(1999)
情報システム工学専攻
平成18年(2006)
教員組織(研究部)と
教育組織(教育部)の分離
理工学研究科を
6専攻に全面改組
機械科学系専攻
数理電子情報系専攻
化学系専攻
物理機能系専攻
環境システム工学系専攻
生命科学系専攻
平成20年(2008)




