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「ウイルス不活性化のための深紫外線LEDシステムの研究開発および実証実験」さいたま市令和2年度イノベーション技術創出支援補助金(特別枠)に採択(大学院理工学研究科 綿貫啓一 教授)

2020/10/23

 株式会社朝日ラバーおよび埼玉大学先端産業国際ラボラトリー(所長:綿貫啓一、大学院理工学研究科・教授)は、さいたま市令和2年度イノベーション技術創出支援補助金(特別枠:新型コロナウイルス感染症をはじめとする各種感染症)に採択され、ウイルス不活性化のための深紫外線LEDシステムの研究開発および実証実験を開始しました。

 深紫外線UVCはウイルスの不活性化に有効であり、本研究開発では、ウイルス不活性化のための深紫外線LED用光学部材について、加工性に優れ、高透過率で安価な光学部材を開発し、高精度・低価格な深紫外線LEDシステムを製作し、製品化を目指します。
 また、深紫外線LEDシステム、光触媒、抗菌剤などを組合せることにより、効率よくウイルスの不活性化可能なシステムを空気清浄機やエアコンディショナーに組み込み、フィルターなどに深紫外線を効果的に照射しウイルスの不活性化を検証します。これらにより、マスクの着用、社会的距離の確保、手洗いなどの新型コロナウイルス感染防止対策に加え、深紫外線による空気殺菌機能を付加することで、より安全で安心な室内環境を提供することを目標としています。

参考URL

先端産業国際ラボラトリーWebサイトこのリンクは別ウィンドウで開きます