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ベトナムSATREPSプロジェクトメンバーが山口学長、埼玉県知事を表敬訪問しました(大学院理工学研究科 川本健教授 共同研究)

2018/10/23

JST-JICA 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)の活動の一環として、ベトナム国立建設大学(NUCE)のファン・クァン・ミン副学長、グエン・ホアン・ズァン准教授(相手国SATREPS研究代表)らが、ハノイ市民間企業(THIKEKO Investment Consultancy for Development and Construction J.S. Company、Binh Duong Precast Concrete Products and Machinery Co. Ltd)の関係者らと来日し、10月3日(水)に山口宏樹学長を表敬訪問しました。

本SATREPS事業では、ベトナム国立建設大学(NUCE)や同国建設省、ハノイ市、ハイフォン市等とともに、ベトナムの建廃リサイクル促進と建廃関連の環境問題解決を目指しています。日本側からは埼玉大学をはじめとして、埼玉県環境科学国際センターや国立環境研究所のメンバーが事業に参加しています。表敬訪問では、9月にNUCEで開催されたNUCEと埼玉大学のジョイントセミナーの様子が報告されるとともに、プロジェクトの各活動が順調に進められていることが報告されました。

同ベトナム側メンバーは日本滞在中、日本側メンバーの川本健教授(大学院理工学研究科)と飯島聰教授(国際開発教育研究センター)らと、埼玉県内の廃棄物中間処理施設(石坂産業:三芳町、増尾リサイクル:朝霞市)を見学するとともに、10月4日(木)には上田清司埼玉県知事を表敬訪問しました。知事からは、これまでも埼玉県とベトナムの交流が積極的に行われていること、県内には建廃処理を得意とする事業者が数多く立地し、県内や東京都の建廃を多く処理していること、今回の共同研究はベトナムの建廃リサイクルを推進する上で、多大な貢献ができると確信しているなどのお言葉を頂きました。知事表敬後は、埼玉県環境部と建廃処理やリサイクルに関する意見交換を行い、今後のプロジェクト推進に向けて我が国や埼玉県の経験を活かしていくことが重要との意見を頂きました。
今後も、埼玉大学や埼玉県環境科学国際センターを基軸にして、両国の国際連携を強化していく予定です。

学長表敬の様子
(中央左から、ミンNUCE副学長、山口学長)

知事表敬の様子
(中央左から、ミンNUCE副学長、上田県知事、川本教授、飯島教授)

【本プロジェクトに至る経緯】
本学大学院理工学研究科とベトナム国立建設大学(NUCE)とは、2006年11月に部局間協定(MOU)を締結し、これまでも数多くの研究交流・学生交流を進めています。学生交流では、JASSO(独立行政法人日本学生支援機構)の海外留学支援制度を利用した博士前期課程学生の相互派遣・受入を2011年度より行い、2015年度からは博士前期課程の共同教育プログラム(ジョイントマスタープログラム)を開始しました。そして、NUCEからの環境社会基盤部門における国際共同研究実施の積極的な要望もあり、本プロジェクトを2017年度JST-JICA 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)に応募し、採択に至りました。

参考URL

ベトナムSATREPSプロジェクトメンバーが山口学長を表敬訪問しました(大学院理工学研究科 川本健教授 共同研究)このリンクは別ウィンドウで開きます

ベトナムSATREPSプロジェクト関係者が山口学長を表敬訪問しましたこのリンクは別ウィンドウで開きます

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