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埼玉県「先端産業創造プロジェクト(AIを活用した医療機器等開発・実証補助金事業)」に本学取組みが採択されました

2018/7/3

埼玉県では新たな成長産業を創り出す「先端産業創造プロジェクト」を取り組んでおり、2018年度から新規で募集開始されたAIを活用した医療機器等の開発・実証を支援する補助金事業に、本学大学院理工学研究科綿貫啓一教授(先端産業国際ラボラトリー所長)を研究代表者とし、本学,埼玉県立がんセンター、株式会社椿本チエインが産学官連携で取組む「機械学習を用いたがん細胞の可視化による細胞診支援システムの開発」が採択されました。

本事業では、病理・細胞診、特に術中迅速診断の効率化および省力化のため,機械学習を用いたがん細胞の可視化による細胞診支援システムの開発を行います。病理診断ニーズの増加や病理医の不足などの医療課題を解決するためには、術中迅速診断などの負荷軽減を行うことが効果的です。実際に、医療現場のニーズとして、病理・細胞診、術中迅速診断における一次診断としてスクリーナーの役割を担う支援システムの開発が望まれています。これらはダブルチェックを基本としているため、その一次診断の役割を支援システムが担うことで、診断の効率化および省力化という意味では非常に大きな効果が得られると考えられます。スクリーナーの機能を実現するための方法として、機械学習を用いることにより、不定型な細胞を対象に、病理医師に近い判断を高速かつ大量に、高精度なスクリーニングができ、細胞診の一次診断を支援することが可能となります。

本事業の概要

参考URL

平成30年度埼玉県AIを活用した医療機器等開発・実証補助金ウェブサイトこのリンクは別ウィンドウで開きます

大学院理工学研究科綿貫啓一教授ウェブサイトこのリンクは別ウィンドウで開きます

先端産業国際ラボラトリーウェブサイトこのリンクは別ウィンドウで開きます