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微弱な電気刺激が脳を活性化する仕組みを解明-ノルアドレナリンを介したアストロサイトの活動が鍵-(大学院理工学研究科 中井淳一教授・大倉正道准教授 共同研究グループ)

2016/03/23

本学大学院理工学研究科 中井淳一教授(兼 脳末梢科学研究センター長)・大倉正道准教授(兼 同センター 教員)は、理化学研究所らとの共同研究グループとして、経頭蓋(けいとうがい)直流電気刺激がマウス脳機能に及ぼす影響とその作用メカニズムを明らかにしました。 
詳細はこちらをご覧ください  [PDFファイル]
この研究成果は、国際科学雑誌『Nature Communications』(3月22日付)に掲載されました。

※共同研究グループ
理化学研究所 脳科学総合研究センター
神経グリア回路研究チーム
チームリーダー 平瀬 肇
 研究員 毛内 拡
 研究員 田中 三佳
 研究員 大江 佑樹
 研究員 岩井 陽一
発生神経生物研究チーム
 チームリーダー 御子柴 克彦
行動遺伝学技術開発チーム
 チームリーダー 糸原 重美
埼玉大学 理工学研究科 ・ 脳末梢科学研究センター
 教授 中井 淳一
 准教授 大倉 正道
群馬大学 医学系研究科 脳神経再生医学分野
 教授 平井 宏和
 助教 今野 歩

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