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ワイヤレス給電技術の電動アシスト自転車への応用とコミュニティサイクル向け社会実験の実施(大学院理工学研究科 金子裕良教授)

2016/3/16

本学理工学研究科の金子裕良教授は、株式会社ベルニクス(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:鈴木正太郎氏)との共同研究開発で、バッテリーの取り外しが不要で無人で充電可能なワイヤレス給電機能付き電動アシスト自転車を開発しました。ここで使用されているワイヤレス給電装置は、小型・軽量で高効率の電力伝送が可能です。現在、コミュニティサイクルとしての活用を目指して、日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下條治氏)とも共同して、さいたま市の協力のもと、2016年3月7日(月)~3月21日(月)の期間、埼玉県さいたま市JR武蔵浦和駅東口およびJR南与野駅西口にて社会実験を実施中です。

このたび、上記社会実験の実施について、下記新聞紙に掲載されました。
・日本経済新聞(平成28年3月5日)
・産経新聞(平成28年3月8日)
・朝日新聞(平成28年3月11日)

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