埼玉大学

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遠隔操作型メリクロンマニピュレータの開発(大学院理工学研究科 綿貫啓一 教授)

2016/03/04

埼玉大学大学院理工学研究科戦略的研究部門綿貫啓一教授らと株式会社椿本チエインの共同研究により、遠隔操作型メリクロンマニピュレータが開発されました。本マニピュレータは、タッチパネルによる3次元位置決め装置(粗動モード)および力触覚呈示による位置決め装置(微動モード)から構成されており、視覚情報、力触覚情報を呈示することにより、直感的な操作で高精度かつ短時間に植物の茎頂部分の切り取りなどウイルスフリー化関連作業を行うことができ、バイオや医療分野分野への応用が可能です。

このたび、上記の開発について、日刊工業新聞(平成27年2月19日)で大きく報じられました。

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