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蛍光スペクトルを利用したマイクロ流路中での化学反応のリアルタイム評価技術を初めて実現―マイクロ流路中の化学反応の定量化への展開に期待―

2014/07/29

概要
 流路幅が数10μm〜数100μm程度のマイクロ流路中では、化学反応の領域が制限されるために、通常の化学反応より急速に化学反応が進行する。そのため、マイクロ流路を用いた化学反応システムは化学合成やバイオエンジニアリングシステムなどの幅広い用途展開が期待されてきたが、実際のマイクロ流路中での化学反応がどのように進行するかを評価する手段がなかった。
 今回、国立大学法人埼玉大学 (学長:山口宏樹) 大学院理工学研究科 物理機能系専攻 福田武司助教らの研究グループは早稲田大学 庄子習一教授、関口 哲志准教授、Dong Hyon Yoon研究員との共同研究で、蛍光スペクトルを利用することでマイクロ流路中の半導体量子ドットと有機色素間の化学反応をリアルタイムで評価する手法を初めて確立した。本成果は、2014年7月15日にSensors and Actuators B: Chemicalから公開された。

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