大学院理工学研究科　水野 毅 教授が『日本機械学会関東支部功績賞』を受賞

2015/03/24

　この度、本学大学院理工学研究科の水野 毅教授が『日本機械学会関東支部功績賞』に輝きました。
　日本機械学会は、1897年6月12日に設立された日本で最大級の学術専門家集団で、技術社会の基幹である機械関連技術に関わる技術者、研究者、学生、法人の会員から構成されており、機械に関連する広い学術分野をカバーする21の部門と地域の活性化活動を中心に行う8つの支部とが「縦糸・横糸」となって会員のために活動しています。
　関東支部では、支部発足に伴う活動の一環として1996年に日本機械学会関東支部賞が創設され、今回、水野教授は関東支部の機械工学・機械工業の発展に長年にわたって功績があったことが認められ、2015年3月20日、功績賞が授与されました。